自民党・都民どちらも愚か

ヤクザ石原、ナルシスト猪瀬、そして傲慢舛添。

この連中を当選させてしまう都民の幼稚ゴミっぷりであれば、桜井元総務事務次官なんてまだマシかもしれない。何しろ、バ官僚の利権ナワバリ争いをくぐり抜け、ライバルを蹴落とし、事務次官に登りつめるも、ほんの2年で引退＆巨額の退職金＋二段年金満額ウハウハな人物だ。


少なくとも、


　石原のような裸の暴君＆ハダカの暴言


　猪瀬のような石原の犬っぷり


は、やらかさないことであろうし、ましてや


　舛添のような傲慢醜態＆傲慢逃亡


を曝すはずもない。何しろ櫻井翔の「パパ」だ。さぞかし庶民ウケで八方美人媚びまくり、問題や負担は未来の世代に先送り＆ジブン達は責任逃れな

　アタシの目先の恋愛ド偏狭ジャニーズラブソング

のような都政をなさってくださることだろう。


国政でも都政でもほかでも、問題を直視し、解決策に伴う痛みを市民に示し、公務員/市民両方にフェアな痛みの分担を求める人物が必要だ。およそ、中央省庁の事務次官にのさばるようなコトナカレ傲慢DQN人材にできることとは、考え難い。


もちろん、これらは桜井氏の力量を存じ上げずに書いているに過ぎない。必ずしも
バ官僚の醜い抗争をくぐり抜けた＝バ官僚傲慢の極み、とは限らない。あるいは、すばらしく有能で誠実な人物かもしれない。



■自民、桜井俊・前事務次官に立候補要請を検討　都知事選
(朝日新聞デジタル - 06月28日 21:15)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4066804