mixiユーザー(id:12041044)

2017年12月16日16:19

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仕事で難題

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名古屋城 木造復元

昔は

名古屋城築城 慶長14年着工 慶長17年に完成、工期3年人力で
石垣工事なんぞは延べ558万人の工事役夫で僅か1年足らずで完成

今回
名古屋城 木造復元よう柱加工機の企画

直径800mm 長さ12メートルクラスの柱3000本の加工
白太削り手斧でコツコツ・・・一年かかって仕上げるとしても一日8.3本
半年であるなら16・6本(笑) 手作業でやるとすれば

10万人で半年がかり1.人夫賃一日少なく見積もって15000円
一日費用 10万人×15000=1500000000
・・・チーンゲッツ 出ました15憶円
半年なら (6×30)×15憶・・・でっつ出ましたなんと27000億円ハッハッハ〜

1万人としても1.5憶円・・2700億円なのだ〜あああ 徳川家康は凄い人なのだ
大昔人力で3年足らずで名古屋城・・・職人の腕も凄い・・・

なんぞと関心している場合ではないのだ。柱加工で2700億円の出費・・
この時点で予算オーバ なので「この工事よさんか」になる

この12メートル丸太の白太削り 機械で自動的に、形をセンサスキャン
でもってそのデータをもとに鉋胴で削る・・・

やること簡単しかし電気制御結構難題・・・(笑)
ただいまお客様用企画書作成・・・採用されれば・・難題な仕事が待っている(笑)
平成の名古屋城築城の人夫に間接的になれる(笑)





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