ピアノのレッスン、ぼちぼち

　雨の中、傘をさして、電車に乗って、そう、川口駅前の島村楽器へ、あと一回、今月中は川口駅前へ。

　そしてレッスンは、どうもダメらしい・・・・随分練習して、バッチリかなって・・・・でも、ご指摘の通り、左手の指の動きが、マズイ！
　「そうなんですょ、気付いていて、直す様に練習したんですけどねぇ〜、本番に成ると緊張しちゃってダメ？」って、そう、意識して、弾き直せば、ごらんの通り、ありゃん、えっ、今度は右手の動きがぁぁぁぁぁ。
　何とまぁ〜、左手に意識が言ったら、右手がボロボロに成っちゃった・・・・とは言っても、そんなに酷い訳では無いんだけど、滑らかさが途切れて、ぶっぷっ切れてしまって、ダメだこりゃ〜。

　「もう一週間やって見ましよう」って・・・・ふむっ、何だろう？相当の自信作だっただけに、ちょっとショック！・・・・家で練習している様に弾けないもんかねぇ〜。

　さて、また君に恋してるの方は、どうも、レッスン場の電子ピアノの音が性に合わない・・・・どうしても、強く音が出ちゃう？柔らかく弾きたいんだけど、カクンって鍵盤が落ち込む感じで沈んで、おっとって感じで強く出ちゃう？・・・・って、まぁ、言い訳に過ぎないんだろう、ちょっとは鍵盤の感じに違いはあるとしても、そこはそれ、対応して弾かないと。
　って、結局、耳で聞こえる音に違和感を感じながら弾いている。

　左右の指が、ズレてレリズムを刻むところ・・・・バッチリ練習して、サクッと弾いた、つもり・・・・でっ、「そこは、もっとゆっくりと、しっかりリズムを刻んで」って、へっ、そうなの、素早くサッと弾くのかと・・・・・あえて素早く弾く練習をしたのに、ゆっくりと、左右の指の動きが分かる程度の速度でって。

　さて、ここで、私が注力しているポイントについて質問して見た。
　まず、右手で、ファ、ソ、ファ、レ、シと弾く時に、レとシの人差し指と親指のポジションと言うか、腕の位置、指の位置がしっかり鍵盤の上にあって、腕は動かず指だけが動いて鍵盤を弾く・・・そう、腕全体が動いて、こねくり回すような弾き方に成らない様に！
　でっ、これは、「指は丸めた状態で」って・・・・「えっ、ファの音は黒鍵盤なので、高さが一段高い、したがって、まっすくに伸ばした薬指で弾いて、腕の高さが一定の状態に成る様にしています」って言ったら、「いえいえ、指は常に丸めて、鍵盤の手前の方で良いですから」って。
　ふむっ、それは、そうなの？腕が多少上下しても、指の丸みは保ったままで・・・・ですか？

　うぅぅぅん、でも、先生様の弾き方を見ていて、奥の鍵盤を弾く時は、指を直ぐに伸ばして弾いている？って見た目では、そんな風に見えるんだけどぉォぉォ・・・とは言わなかったけど、ちょっと、疑問？先生様の指使いを見て、真似しているつもりだったんだけど。

　もう一ヶ所、ミ、ド、ミって引き上げて来る時の、ドの人差し指、どうしても関節が逆向きに曲がる・・・・「それは力が入り過ぎているんですね」って、まっ、おっしゃる通りなのだけど、どうしても、そうなってしまうので・・・・「あっ、4音目は右手で弾いてます？左手で、こんな風に」って、えっ、そんなぁ〜。
　別の場所で、同じように、４音を連続で左手で引き上げる所があって、指が届かないですよねぇって・・・・「そうですね、最後の４音目は右手で弾きましょう」ってご指導頂いて・・・・なるほどねぇ〜こう言うときは、指の届かない最後のイチオンは右手で補うんだ！
　でっ、ご指導いただいた通りに、ここでも、４音目は、右手で補って弾いていたんだけど・・・・ここは、左手だけで、指をマタイで弾く？
　うぅぅぅん、ムズイ、何がどうなっているんだろう？

　質問したふたつ、それぞれにご指導頂いて、ちょっと納得いかなかったりするけど、ご指導の通りに練習致しましょう。
　それにしても、なるほどねぇ〜、質問すると、思わぬ回答が返って来て、勉強に成ると言うか・・・・自分では良しと思って、ひたすら練習している事が、間違っているって事が有って、何か思いついて改善しようとするときは、ちゃんとご指導を仰いで、正しい弾き方？でっ練習すべきだね。

　さてさて、今朝も寒い、コーヒーを飲みながら日記を書いて。
　定番の朝ごはんを食べて、お昼に、素麺を温かくして、つるんと、晩は、豚肉の生姜炒め、やっこ、サラダ、めかぶ・・・・ちょっと、腹減っちゃう？少し量的に足りないかも？・・・・最近、ちょっと物足りないかも！