一転、しとしと、雨降りで

　時節の表現が分からない・・・「しとしと」と言う表現は、この時期の雨に使って良いのだろうか？・・・かと言って、それ程言葉を知っている訳でも無く、他の表現が浮かばない！

　最近、俳句が流行？・・・って、まぁ、プレバトを見る様に成って、少なくても毎週、俳句に触れる事となって・・・・そう、少なくても習慣と言うやつは、凄い効果だね！
　って、まぁ、「季語」って言うやつ、一目で季語だってわかるものも有れば、ちょっと、これって、季語？どの季節？・・・・いろんなニュアンスが込められていて、なかなかねぇ〜・・・・・春夏秋冬を表すって言っても、いろんなもので表現するんだなぁ〜。

　ひと頃、この日記のタイトルを、５−７−５　で書いていた、当然、俳句心は無く、季語も入っていない、ただ単に、語呂っ言うか、リズムと言うか、何と無くである・・・・一年ぐらい続けてたかなぁ〜。

　これは、ホントに単に、タイトルを気分だけで書く時に、５−７−５にしただけで、ほとんど何も考えていない・・・・そう、本来は、先ずは「季語」、これが俳句の肝になって、それを盛り立てる様に言葉をつむぐ・・・・その日その日の、ふと目に付いた、ささやかな事から思いを巡らせて・・・・言葉を選んで・・・・語順を駆使して。

　生み出すのに、相当の努力と忍耐が必要・・・そう、毎日、ちゃかっと５−７−５で語呂合わせって言うのとは、全く違う世界である。

　日記のタイトルを俳句で書くって、本文を書くよりも悩んじゃって、タイトルひとつに半日以上かかっちゃうってね。
　歳時記？・・・変換したらこの漢字が出て来た・・・・季語をしっかり勉強して、って、うぅぅぅぅん、無理かも。

　実は、ちょっとまた、５−７−５のタイトルにして見ようかなって、思ったりしていて・・・・とは言っても、「勿の論、天下御免の、無想流」ってね・・・・適当に言葉を並べるだけってやつ。
　俳人に失礼かなぁ〜、俳句じゃ無いんだよって言っても、そんなら５−７−５にするなってね！

　そう、俳句じゃ無いのに５−７−５ってとこに、引け目を感じて辞めた、かも？
　でも、そんな事は気にしなくても良いんじゃないかぃ、世の中は自由だよ！
　って、悟ってないねぇ〜・・・・こんな事を考える事自体が・・・・うぅぅぅん、まだまだ！

　んっ、今日はどうしちゃった？・・・・さてさて、雨降りで、定番の朝ごはんを食べて、食後のコーヒーを飲みながら日記を書いたら、ちょっと調子が狂ったかなっ・・・・ふむっ、今日はピアノのレッスンなんたけどぉぉぉ、雨がねぇぇぇぇ。
　晩は、マトンのカレー炒め、やっこ、サラダ、めかぶ