mixiユーザー(id:11762452)

2016年09月25日07:32

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偏見と差別(3)

交友関係。
人は本来、他者との交流を求めるものであり、そのことは益となります。
「自分を孤立させる者は利己的な願望を追い求める」。
そのような人は実際的な知恵を意に介さないことを指摘しています。
とはいえ、仲間は強力な影響を及ぼすため、賢く選ぶことが必要です。
賢明な親は、子どもの交友関係に深い関心を払います。
幾つかの研究が示すところによれば、わずか3歳の子どもでも、
他の人の態度や言葉やしぐさに影響されて人種偏見を抱く場合があります。
親の影響はたいてい、子どもの価値観を形作る最大の要因となりますから、
親は子どもに良い感化を与えるよう努めるべきです。

SEE YOU NEXT TIME.


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