T-TRAKモジュールを作る2018　その3

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　次は、
このKATOの複線ワイドラーメン架線柱を使います。
これは初めて買いましたが、柱のトラス構造がきちんと再現されていて良い製品ですね。
これを複数組み合わせて、
こんなストラクチャーを作りました。まだ完成ではなく、とりあえず基本的な形にしただけです。
これを基準にして、線路周りの工作をさらに進めていきます。
スチレンボードでかさ上げして、表面をコンクリート風に仕上げました。

　今度は、
KATOの高圧鉄塔キットを使います。これは3基入りで、以前に盆ジオ7号
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を作った時に1基だけ使った残り物です。
今回は紅白の鉄塔にしたいので、組み立ててしまうと塗装ができなくなる内側を先に塗っておきます。
やはりこれもまだ完成ではありませんが、なかなか良い雰囲気です。ところで・・・盆ジオ7号で1基、これが2基目なので、あと1基分が残っているはずですよね？
しかし、実際に残っているのはこれだけで、側面用の部品が無いのですよ！実は盆ジオ7号を作る最中での試行錯誤によって、その部品を余計に使ってしまったのでした・・・ですから、これだけでは説明書通りの鉄塔は作れません。

そこで、手持ちのトミックスの鉄骨型架線柱やプラ棒などと組み合わせて、
矩形鉄塔っぽくしてみました。約10年前に買ったこのキットも、これでようやく使い切る事ができそうです♪

　これらのストラクチャーをベースに置いてみると、
こんな感じになります。

という訳で、今作では「地上切り替え方式の交流・直流接続設備」っぽい風景を作ります！これは昨年の11月に、東北本線の黒磯駅を訪れた事
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が大きなきっかけになりました。ただし、あくまでも「っぽい風景」です、正しいものを作るつもりは一切ありませんｗ 想像力と妄想力を駆使して、ハッタリの利いたゴチャゴチャ感がある情景を創作していきたいと思っています。それでは、期待しないで温かく見守って下さいませ〜

つづく・・・
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