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2015年03月29日20:59

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安倍ちゃんのオトモダチ 自称歴史学者 秦 郁彦(はた いくひこ

西岡氏や秦氏はじめ産経文化人らがやっているのは植村氏に対する集団リンチ - 誰かの妄想・はてな版 (id:scopedog) http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20150201/1422727751


秦 郁彦(はた いくひこ、1932年(昭和7年)12月12日 - )は、日本の官僚、歴史学者、現代史家。元千葉大学法経学部教授、元日本大学法学部教授。法学博士(東京大学、1974年)。

評価

肯定

千葉大学教授の嶋津格は、秦の著書『慰安婦と戦場の性』の裏表紙で「このような結論を導くに際して、秦は、自らが国内外にわたって収集、調査した資料を駆使する歴史学的態度を堅持している。そして、その結果生まれた本書は、総合性の上で、既存の類書の水準を超えた、「慰安婦」及び「慰安婦問題」の百科全書ともいうべき力作になった。これでやっと、冷静な遠近法の中で慰安婦問題を語る土壌が作られたのではないか」との賛辞を寄せている[8]。
慶應大学教授の池井優は、秦の著書『日中戦争史』および『軍ファシズム運動史』を、この分野における古典的名著であると評価した。[9]。
カリフォルニア大学サンディエゴ校名誉教授のチャルマーズ・ジョンソンは、『日中戦争史』について「1930年代の日本の対中政策に関する最も徹底した研究」と評する[10]。
聖心女子大学教授の佐々木隆は、東京大学出版会より刊行した『日本陸海軍総合事典』を日本近代史・軍事史研究必携の事典と評価した。[11]。
アメリカの軍事史家であるエドワード・J・ドレアは、「日本軍事史研究の長老」と評する[12]。そして、秦の著書を研究や精度、解釈のモデルであると指摘する[13]。
中国研究を専門とするヨーク大学のジョシュア・A・フォーゲルは、「40年以上にわたって日本の戦争に関する優れた研究を発表してきた著名な学者」と評価する[14]。
元ワイオミング大学講師の山本昌弘は、「日本近代史研究で日本を代表する学者」と評価[15]。

否定

林博史は、『慰安婦と戦場の性』における資料の引用に際して、出典を示していないものがある、数値を誤っている、証言の一部分だけを抜き取って都合よく引用している、などとして批判している[16]。
京都大学教授の永井和は、1998年になって自由主義史観を教材対象とするときにこの問題を調べ始め、この問題の中心はいわゆる広義の強制の責任問題であり、それを『もっぱら「強制連行」の有無を争う』ことに絞ろうとする自由主義史観派が対立の因であり、それに実証的な立場のはずの学者(秦)が協力的だったと批判している[17]。また自身のブログで、『慰安婦と戦場の性』について、秦が「おそらく、(略)大多数を占めるのは、前借金の名目で親に売られた娘だったかと思われるが、それを突きとめるのは至難だろう」とする結論については支持しつつも、結論に至る論証の手続きについて実証史家としては問題がある、などとしている[18]。
前田朗は、上記著作には国連組織への初歩的な間違いや憶測に基づいている記述が多いとも述べ、秦の手法に対して方法論的な疑問を提示している[19]。これに対する秦の反論が「前田朗氏への反論」(『戦争責任研究』 2000年夏季)。





安倍ちゃんのおともらちなのですな。


「狭義の強制連行」とはどういう意味? - 河野談話を守る会のブログ - Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/kounodanwawomamoru/64093002.html

「狭義の強制連行」という言葉がある。この言葉をよく使うのは、安倍や秦郁彦、西岡力のコンビである。

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