仕事したくないので、先延ばししてます・・・うーん、ヤル気ない。
そういえば、ネトウヨとか安倍シンゾーとかって、分ける必要ないと思うけど、それに順ずる人たちの心の持ちようって、ようは、 『力さえあればいいんだ〜♪』って言う感じだよな。
と、思って、そう言えば、あの歌、そう、タイガーマスクって言うマンガアニメのエンディングってどういう歌だっけ?と思って検索してみた。
https://www.youtube.com/watch?v=5-TIjY-9qzU#t=56
みなし児のバラード って言うタイトルだったんですね。
で、タイガーマスクってなんかかわいそうな話だから見てられなくて、見たことなかったんですけど、今wikiみて衝撃的なストーリーだったと理解しました。
抜粋)
原作と最も大きく異なっているのが最終回である。アニメ版の最終回は、「虎の穴」のボスが自らマスクを被り、最強最後の悪役レスラー「タイガー・ザ・グレート」として、タイガーマスクの前に現れ、直接対決の試合に挑む。タイガーは、最初はいつものように反則技に耐えてクリーンな試合をするが、タイガー・ザ・グレートは裏切り者であるタイガーを抹殺しようと殺意剥き出しで凶悪な反則技を連発する。そして、タイガーは、タイガー・ザ・グレートの顔面への凶器攻撃を間一髪で避けるが、その時、マスクが完全に脱げてしまい、正体が伊達直人であることが白日の下に晒されてしまう。素顔をさらされた伊達直人は、涙を流しながら高々と笑い、タイガー・ザ・グレートに対し、「虎の穴からもらったものをたたき返してやる。それで俺は伊達直人に返るのだ」と宣言し、タイガー・ザ・グレートを上回る容赦ない反則攻撃を繰り出し、ついにはジャイアント馬場、アントニオ猪木の制止すら無視して、止めを刺してしまう。だが、試合後、冷静になり、リングにおける自らの行いを恥じた伊達直人は、日本を去り、物語は終わる。
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えーっ!そうだったの!?
原作はこんな感じなのかあ。
同じ裏切り者となるなら、せめて後輩となる「ちびっ子ハウス」の子供たちに恥じない戦いをしたいと、悪役からフェアプレーで戦う正統派スタイルへ転向。当初は、身についた悪役ファイトが抜けきれず、また正攻法では大物レスラーを相手に通用しないので、苦闘の連続だった。レフェリーの目を盗んだ喉笛へのトウキックなどの隠し技を使うこともあったが、ジャイアント馬場にあっさりこれを見抜かれ、以後封印する。
やがて、ウルトラ・タイガー・ドロップ、フジヤマ・タイガー・ブリーカー(アニメでは「ウルトラ・タイガー・ブリーカー」)、タイガーVなど、独自の必殺技を開発していく。
しかし、虎の穴が次々と送り込んでくる悪役レスラーたちとの死闘の中、反則に反則で応えてしまうこともしばしばあり、「虎の穴」で身についた悪役スタイルと正統派でありたい意識の中でながく葛藤した。直人がこの苦悩から解放されるのは、ミル・マスカラスの弟、エル・サイケデリコから、正統派のイメージにこだわるあまり、ルールで認められた5カウント内の反則まで否定してしまった兄の苦悩を聞かされてからである。
この助言を受けて、ようやく虎の穴の呪縛から逃れ、テクニックでも反則技でも一流だったルー・テーズの再来を目指すこととなる。ドリー・ファンク・ジュニアとの世界タイトルマッチが実現、ぎりぎりまで追い詰めるものの、ジュニアはセコンド・シニアの指示でレフェリーの沖識名を殴打、苦し紛れの反則負けにもちこまれタイトル奪取ならず。大阪での再戦当日、車にひかれそうになった子供をかばって死亡した。最後の力を振り絞って虎の覆面を近くの川へ投げ捨てたため、伊達直人の事故死とタイガーマスクの失踪はむすびつけて考えられることはなかった。
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そういえば、梶原 一騎系の作品って殆どみたことなくて、人となりもあんまり知らなかったんですが、作品もご本人も壮絶ですね。
時代なのかなあ。
娘さんが酷い殺され方してるみたいだけど、いくつか記事があって、どうも日本で流れてる猟奇的な情報と事情が違うという話もあるみたいです。
写真とかがあるので、ご注意ください)
http://eleanor5000.blog66.fc2.com/blog-entry-274.html
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