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2017年04月14日07:24

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北朝鮮に対する「備え」を強化せよ

安倍総理は米国や韓国と緊密に連携して圧力を強化していく考えを示した上で、「チャンスをとらえて圧力をかけながら対話を行っていく」と述べたがしかし、北鮮は我が国はじめ他国と対話を交わす一方で核兵器の開発に勤しみ、他国をはぐらかしながら存在し続け、我が国だけでなくアジア諸国の脅威になっている現状を考えたら北鮮への対話は無駄骨になると感じた。
それよりも我が国に最悪の事態が来ることを想定したほうが望ましいと思う。
我が国には北鮮工作員が多数いて、有事の際にはそのものが破壊工作を行い我が国や国民を危機に晒すであろう。またそれを後押しするものが我が国民、外国人問わず多数いることに注意しなければならない。工作員やその擁護を行う勢力や人物の制圧を考えなければならない。
また有事の際は在韓邦人の生命が危機にさらされるであろう。安倍政権・政府はアメリカ政府や米軍と協力して在韓邦人の救出ができるよう準備しなければならない。
その一方で北鮮が米軍の空爆を受けて崩壊寸前になれば、その機会を捉えて自衛隊が米軍と協力して北鮮に拉致された国民を救出することもできるであろうし、またそれに関して検証や準備もしていかなければならない。
また北鮮の現政権が崩壊寸前、あるいは崩壊すれば多数の難民が海路からやってくることも考えられるであろう。安倍政権・政府は自衛隊や海上保安庁との連携を強化して海からの北鮮難民に備えなければならない。

私たちは北鮮に対して最悪の結果をいくつも予測して準備しなければならない そして私たちは北鮮に対して恐れることなく、見くびることなく構えて行動しなければならない

■北朝鮮への圧力強化=安倍首相、サリン弾頭化の能力指摘
(時事通信社 - 04月13日 13:01)
安倍晋三首相は13日の参院外交防衛委員会で、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮について、「今のまま国際社会への挑戦を続けていけば、北朝鮮には未来がないということを理解させなければならない」と述べ、米国や韓国と緊密に連携して圧力を強化していく考えを示した。その上で、「チャンスをとらえて圧力をかけながら対話を行っていく」とも語った。

 首相はまた、「サリンを弾頭に付けて着弾させる能力を既に北朝鮮は保有している可能性がある」との見方を示した。浅田均(日本維新の会)、アントニオ猪木(無所属クラブ)両氏への答弁。 

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4525776
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