mixiユーザー(id:10903748)

2018年07月17日22:03

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つれづれ20180717

地元が被災しました。
大雨、台風による水害はいままでもありましたが、
今回は規模が大きく、改めて自分が地元にいない、
何もできない歯がゆさに我慢の日々でした。


先週末、家族に協力してもらい、
地元へ支援物資を持って行けたことが唯一の行動で、
そんな時間をくれた家族に感謝しつつ、
不甲斐なさだけが大きくなっていっています。

全国であった災害、これまで人ごと感があったけど、
やはり自らを育ててくれた地元のこととなると、
周辺からの支援を見かけるだけで、目頭が熱くなる思いです。


民官問わず復興に力を合わせて頑張っている現実と、
その実、今回も災害を拡大させた国交省の無能さには
大きくギャップと他人事感だけが増大していきます。

ダム建設おおいに結構。
しかし災害を引き起こすほどの放流が果たして正しかったのか?
堤防という受け皿を大きくするだけの対策が本当に効果的だったのか?
そして、被災者を数字で見るのではなく、感じて欲しい。あまりにも前向きで、直向きに、今ある命に感謝している被災者の方達の実直な心に、甘えていないか?

安全な放流量の6倍もの放流を行ったことが、
本当に適切だったのか?
切り捨てだけはお願いだからしないでください。

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