自殺はなぜしてはいけないのだろうか。
生きていれば傷をつけられることはある。大きい、小さい問わずだ。
自ら命を絶つということ。
周りが悲しむ?周りに相談して解決するものなのだろうか。
周りは何をしてくれるの?
金でも出して生かしてくれるの?
それとも傷を治癒してくれるの?
かばってくれるの?味方になってくれるの?
ずっとずーと永遠に?
天才がこの世に居るように、心が弱い人だっている。
動物をみてみろよ。弱い奴、運の悪い奴は人間の手によって
動物園、水族館におくられ、運の悪い奴は殺される。
生きる気力があっても、殺される。
人間だから生かしておきたい?人間だから死んでほしくない?
人口が減って納税の義務を果たす人が居なくなるから?
戦争に行く人がいなくなるから?
国力が低下するから?
法治国家で、個人の権利と言うならば、死を選ぶのもその人の自由である。
死にたい奴は死んだらいい。
死なれた家族が傷つくからなんてナンセンスだよ。
そいつは自殺した誰かを思い出すとか、傷を自殺によってつけられた奴だろ。
そのまえに、自殺した奴の味方になったか?
自殺した奴の相談相手になったか?相談すらしていないんじゃないか?
そんな大事な相手を死なれて、非力だった自分の傷をただ隠したいだけだろ。
忘れたいだけだろ。
そいつの分まで生きるとか変な脳内変換はやめてもらいたい。
自ら望んだ死で、自分はそいつにとって非力だったのだ。
その人の死を真正面から受け止めて、
自分がどれほどの人間かを自分自身で考えてほしい。
なにが「遺族を追い込む」だ。
くだらない。
それでも私たちは生きていくのだから、自分を強くしていかなければならないはずだ。
■駅の自殺防止ポスター、「遺族追い込む」と撤去も
(朝日新聞デジタル - 07月20日 11:37)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4676865
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