きのうの海の日の埼玉こども動物自然公園で2番目当ては、やっぱりコアラの赤ちゃんにニーナちゃん。
9月生まれなので、10月。
一才になると、まだまだ子供だけど、野生ではそろそろ独立する頃だそうです。
一才から一才半で独立するのです。
なので、すでに1人でユーカリも食べられるニーナちゃんが、ドリー母さんにおぶさるのは、いまやめったにないのです。
その意味では今回はラッキーでした。
たぶん甘えたくなったんでしょう、ニーナちゃん。
そしてドリー母さんは愛情深いお母さんなのです。
レッサーファンの私としては今回の動物園行きで一番目当てはレッサーパンダと言いたいところでしたが、全身もふもふもの毛に覆われたレッサーパンダはもともと寒い高山に棲息するので、暑さが苦手。
なので、屋外展示が中止で屋内だけになります。
夏はレッサーパンダに会いに行くのに向いていないのです。
そのため、今回の一番目当ては公開が始まったばかりのニホンカモシカの赤ちゃんで、2番目がコアラの赤ちゃんになりました。
だけどレッサーパンダだって見に行きます。
ただ、レッサーパンダたちがいるのは、丘陵の坂に展開する動物園の北園の坂の上、コアラは東園で、カモシカたちは東園側の坂の上。
それぞれ2回ずつ見に行ったので、坂を上ること4往復しました。
でもまあ、多摩動物公園は一度レッサーパンダがいる坂の上に登ってしまうと、何往復する気にもならないのに比べると、埼玉の方がまだ坂は登りやすいのかな。
坂は木陰なので、きのうの海の日は猛暑といってもまだ真夏と違って湿度が低かったし、風があったからか、木陰はずいぶんすごしやすかったです。
ただし、13時から15時の時間帯はけっこう暑かったですけどね。
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