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2017年09月20日20:19

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9月前半

             9月3日 日曜日
 カシノキラン・ベニシュスランは真っ盛り。期待のコオロギランは幼い姿なれど初見!
余勢をかって一気に南下!ハチジョウさんは、まだまだ赤ちゃん。とどめは、解禁された
ばかりのイセエビの刺身と味噌汁!いい1日でした。

             9月10日 日曜日
 昼過ぎからの予定が入っているからには、早朝から動かなくては・・・!テレビ塔の
お山に駆け登りキバナ開花を確認。シュスラン・ミヤマウズラは、まだ赤ちゃん。
 ショートカットのつもりが、通行止めのう回路で遠回り。結果、ナマズに辿り着くのに
時間を要してしまった。予想以上に右側の2株はお年頃。左手の3株の内の1株は、
折れてしまって、あきまへん。先日咲いていた株は、既に確認困難に。

             平日早朝&昼休み
 そろそろ、鳥達の渡りのシーズン到来とか。本業が暇なのをいい事に、水辺に向かい
ます。最初に被写体になってくれたのは、ソリハシシギ。そして3羽のチュウシャクシギ。
シロチドリやキョウジョシギもダメダメ写真のモデルさんに。おっと!今年はクロサギに
繰り返し会えるのはなぜ?青島での出会いがはずみをつけてくれたのか?

             9月17日 連休初日
 予定より速度を落とした台風18号に、朝から立てこもりの1日。鹿児島に上陸した後
わが町周辺を通過していると。下がり続けていた気圧が上昇に転じた14時過ぎに始動。
大量の雨で、田んぼには水が張っているはず。となれば、そこに、この季節ならではの
渡り鳥達が、待っていてくれるかも・・・。

 読みはぴったしカンカン!おりましたがな!クロハラアジサシの群れが、カルガモの
陰で、未だ吹やまぬ強風を避けて畦道に蹲っています。反対側の田んぼの畦道では
目の後ろにクマを作った小さな白い子が、タカブシギと共に被写体になってくれました。
どうやらアカエリヒレアシシギの幼鳥のようでした。
 
 その後も水の張った田んぼの上をひらひらと舞うクロハラアジサシの大群を激写。
おっと、道のあちら側にも車が停まっています。こちらに近づいてきた、白い車の
ナンバー・プレートを見て、口元が緩みます。鳥の専門家・教頭先生と、考えることが
一緒だった!
 その後も、河口近くの干拓地の田んぼで、何やら正体不明のシギを撮影。再び
出会った教頭先生に尋ねると、エリマキシギなのだと。しかし激写して来たシギの
どれがエリマキシギなのか?現時点では同定に至っておりませぬ。

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