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2018年09月21日09:41

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ひたちなか市 家族葬 一日葬 火葬式 直葬 部品交換

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部品の交換

写真は、茨城県久慈郡大子町にございます富士祭典の葬祭施設、セレモニア富士大子館の給湯器を修理しているときの1コマです。

ここで使用している給湯器は石油(灯油)を燃料としているのですが、突然点火しなくなってしまい、石油を新しいものに取り替えたり配管のエア抜きをしたり、電源の入り切りをしたりして対応したのですが一向に点火する様子がなく、結局、給湯器のメーカーに修理を依頼しました。

メーカーの修理担当者が到着し状況を説明したところ「あ、わかりました・・・」と一言。

早速修理開始・・・かと思ったのですが、始めた作業は、私が行ったエア抜きや電源の入り切りばかり・・・。

結果、点火することはなく(当然ですが・・・)、給湯器の内部機器を分解しての修理が始まりました。

そして石油を霧状(ガス化)にするノズルを確認したところ、黒いタールが詰まっていて点火しないことが判明。ノズルを交換することになりました。(写真の向かって右側が詰まったノズルで左側が新品のノズルです。)

それから30分後、ノズル交換が終わり分解した部品を元通りに組み立て、再度スイッチを入れたところ「ボッ!」という燃焼音とともに蛇口からは暖かいお湯が出てきました。

ノズルに黒いタールが詰まってしまう現象は少なくないそうですが、水分を多く含んだ石油の場合に発生しやすいとのこと。

特に、石油タンクのなかに長期間保存してある灯油は水分が多くなってしまうとのことで、要注意とのこと。

タンクに入れる灯油の量は満タンより半分ぐらいがいいというアドバイスをいただきました。(満タンの場合、使い切るまで時間が掛かるため。)

早速、満タンならぬ半タン給油を実施しております。

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