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2011年01月11日17:45

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地震雲を観測・東京23区

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撮影地:東京都荒川区日暮里駅周辺

2時間前に強い鱗雲を見ていたので、
上空の寒気から発達したものかもしれませんが、
しかし、阪神大震災前日17時頃に観測されたタイプと酷似しています。
携帯電話のカメラで像が良くありませんが、現物は、非常なメリハリを持っていました。

関東東海甲信越にお住まいの方は向こう2週間は超用心。




ご参考までに





余談

この映像の中にある電磁波の記録を見て思ったことは・・
たぶん、地震の”予測”という概念は間違えだろう、ということ。
なぜか。

おそらく、地震が正確に発生する時に出るであろう電磁波の電位変遷は、このようになる筈。

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ところが、
人の営みを含め、地球の活動というのは、大きな流れこそあれ、細部は気まぐれな面も否定できない。全く予想し得ない理由がちゃんとあって、突如このように収束を始めるかもしれない。

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よって、いくら電磁波が観測されたと言っても、そのパターンは分類こそ可能であろうが、予報的に確定させるには誤差が有りすぎる。おそらく、このように。

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ただし、経済の波の中に決定的機会が存在するように、
地震を電磁波観測から直前に断定する事はおそらく、可能だと思われる。

何が言いたいかというと、
2週間前にはこの雲が出た、・・と言っても、そこから地下現象は変化しうるわけで、必ずしも段階的現象が積み重なったからといって、そのまま地震発生段階まで進んでしまう事もないだろう、ということです。同時に、変遷のなかで異常な周期の電磁波が観測された場合、雲が出るよりも先に、大地震が起きることもあるということです。

とはいえ、雲はひとつの用心シグナルとして考えても間違えないと、僕は思っています。
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