レビューではなく日記に...
鳥越一朗氏の3冊目の小説
シチュエーションは前2冊で現れたものが散見するが
−京の街を駆け抜ける駅伝・氏の学歴に添った登場人物(今回は脇役)・今はない京都の鉄道・少年と美少女の淡い恋etc
今回はファンタジー仕立てではなく過去に在った物語としてかかれている。過去2作のようにSF風のほうがすきなのですが(^^)
カバー裏には物語時点の京電の路線図も掲載。かなりテッちゃんしています(笑) このカバー裏に図の掲載というのは「須弥山と極楽」とかイロイロありますが嬉しくなります...
京都の古いハナシが好きなら(テッちゃんにも)お勧め
著者とは物凄く昔に会った経験があります。向こうは覚えていないだろうが(笑)
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