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2018年09月14日08:08

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日記163 (アメリカ野球の主審)

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先日、エンジェルスとアストロズの試合を見ている時でした。
エンジェルスのピッチャーが主審のストライク/ボール判定に対して
不満な感情を表情や態度に表した後、更に、ストライクゾーンが狭くなった
ような場面がありました。
これは、ペナルティーとして意図的にやっていることなのでしょうか。
あるいは、ストライクとボールのグレイゾーンは人間の感情が支配していて、
意図しなくても偏りが出来てしまうものなのでしょうか。

解説者の武田一浩氏も「主審にアカラサマに態度に表したらダメ」のような
コメントがあり、アメリカのアナログ野球の実態を見たように思いました。

公平さを追求するために、新しいシステムが導入されますが、逆に退化するような
部分があるのでしょうか。日本の野球では考えられないように思います。

サッカーの主審には「威厳」のようなものを感じますが、アメリカ野球の主審には
「感情的な独断」を感じてしまうのは、私だけでは無いように思います。

ストライク/ボール判定を機械化しようとしたら可能ではないかと思います。
将来、自動ストライク/ボール判定が導入されてしまうのでしょうか。

つまらないゲーム化されてしまうのが心配です。

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