午前中のうちに出発したのに、
アリオ蘇我とららぽーと柏の葉と大宮ステラタウンとららぽーと富士見を回したら、
結局、虎ノ門に着いたのが17:00を回ってしまった。
しかし、虎ノ門って、駐車場がない。
同じ都会でも渋谷や新宿のほうが慣れてるのもあって楽。
やっとこさ、空いてる駐車場を見つけ、
足早に会場であるポニーキャニオンの本社を目指す。
会場では全員お話会が始まろうとしており、
その間に別の特典券を購入し、
2ショットが始まるのを待つ。
会場の中をちょこっと覗くと、
“縁日”、“祭”って感じ。
花火やらかき氷やらお面やら、
色んな装飾がステージだけでなく、至るところに施されている。
セトリ
寸劇（花火と漫画とチョコと雨 前編）
「花火と漫画とチョコと雨」
「夏花火センチメンタル」
寸劇（花火と漫画とチョコと雨 後編）
「secret base 〜君がくれたもの〜」
「夏祭り」
寸劇（夜空にきらめく花）
「夜空にきらめく花」
ＭＣ
雨音のBGMの中をメンバーが台詞を言いながら、
寂しげな顔をして袖から出てくる。
一人一人の台詞は覚えてないが、
要は「花火と漫画とチョコと雨」のシチュエーションらしい。
花火を見るために待ち合わせたのに、雨が降る、という。
メンバーは浴衣を着ているので、
振り付けは動きを抑えて、大人しめ。
颯来ちゃんの後ろに1列に並ぶところも、
颯来ちゃんの両サイドに2列になってた。
今回は後ろのほうになってしまったが、
人の頭の間から、なんとな浴衣姿は観られた。
アイドル横丁の日にやったらしい「夏花火センチメンタル」もやり、
確かに“花火”という題材にはピッタリだけど、
浴衣だから跳べてないのがちょっと残念。
まっ、跳ぶタイミング把握してないんですけどね。
2曲終わると、メンバーは捌け、
寸劇の続きが始まる。
雨が上がり、花火も無事見られたが、
会うための口実として持ってきたお土産のチョコと漫画（だがしかし）が邪魔みたい(笑)
処分のために、みんなして播磨に押し付け、
播磨はもらったチョコと漫画を一旦、家に置くために捌ける。
という設定。
続いては夏に定番のカバー曲の「secret base 〜君がくれたもの〜」と「夏祭り」。
どっちも夏休みの時期にTBSで昼に放送されてたドラマの主題歌。
どちらのドラマも全話観ていたので、
俺にとってはただ有名な曲というよりは、
そのドラマの内容が思い返される。
懐かしいなぁ。
花火も終わってしまい、寂しさを語るメンバーに、
かのんちゃんが“花火は夜空にきらめく花”だからと語り掛け、
最後「夜空にきらめく花」を歌って、ライブ終了。
ステージに腰掛けちゃうと観えなくなるのは仕方ないな。
後ろのほうにいる俺が悪い。
衣装も考慮し、夏・花火一色のライブだった。
ライブ終了後の特典会はまず2ショットから。
サイン付きのスーパーボールが浮かんでるスーパーボールすくいもあるけど、
自分宛ではなく、ただ書かれたサインなので、
俺にとってはそっちはどうでもよかった。
建物沿いに列を形成し、
指名メンバーごと建物内に移動となるが、
たまたま颯来ちゃんの列の先頭になってしまった。
屋内に移動して、列を作り直してからメンバーが出てきた。
シ「ステージにかき氷とか、ファミえんみたいだね。」
志「ね！ファミえん。」
志「志歩はどこ？」
シ「そこから2つ目らしいよ。」
志「ここ？」
シ「その隣。」
颯「私は？」
シ「ここ。」
颯（ここ？）
シ「多分、こっち。」
シ「大丈夫？歯、緑になってない？」
颯「大丈夫。」
颯「みんなはイチゴとか、レモンとか食べてたけど、メロンにしちゃった。」
シ「かき氷と言ったらイチゴでしょ。」
颯「ううん。ブルーハワイもいい。」
シ「でも、どれも味同じらしいけどね。」
颯「ね。」
シ「“しゃち”の曲曰く。」
ここまでは、特典会が始まるまでの無銭ガッツキ←
シ「イメージは浴衣のカタログの表紙で。」
颯「カタログの表紙。」
（撮影）
シ「いい感じ。」
颯「おー！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」
シ「去年の今頃、3Bで浴衣着てたんでしょ？その頃はまだ行ってなくて。」
颯「なんでよ！もっと来てよ！」
シ「！？」
颯「『なんでよ』って(苦笑」
シ「去年だから(苦笑」
颯「そうだよね(笑)」
2ショットが終わったので、一旦表に出て、
グループショットのときに出直す。
グループショットのために並びながら、
配置と構図を考える。
シ「志歩ちゃんと澪風ちゃんはここら辺で2人で話してて。通行人A・Bやっといて。」
颯「そらみは？」
志「そらみは？」
シ「『あれ美味しそうだね』みたいな感じで。」
志（にやにや）
シ「こっち見なくていいから。そっちで話してて。」
颯「(笑)」
（撮影）
シ「それよか、昨日、“2018年8月8日”って、やりたかったんだけど、」
颯「ねぇー、“2008”ってやったでしょー(笑)」
澪「ごめんなさーい。」
シ「まぁ、いいよ(笑)」
で、最後に挨拶と、翌日の衣装が制服であることの告知。
やたらと卒業してるのに、制服を着てしまうことをイジられる志歩ちゃん(笑)
本人も「若作り頑張ります。」と、
反論してるのか、意気込んでるのか、よく分からないが、
言うほど老けてないし、世の中、痛々しい人はもっといる。
そんなこんなで、終了。
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