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2018年08月12日06:07

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ニホントカゲ

この頃見かけなかくなった小動物にヤモリ、イモリ、トカゲ、カナヘビなどがあります。
ヤモリとアオスジトカゲはウチにも棲んでゐるので、まだ馴染です。緑地帯の遊歩道に20mmもないトカゲが歩いてゐました。

どうも、しっぽが青くないしカナヘビでもないし、ニホントカゲの子どものやうです。
ニホントカゲは、本州西部(近畿)から大隅諸島にかけての西日本に分布するトカゲです。東日本にはヒガシニホントカゲ、伊豆半島から伊豆諸島にかけてはオカダトカゲが分布するさうです。

3種は相互に外見がそっくりなため長年にわたって単一種として扱われてきました。
日当たりの良い斜面等に生息し、特に礫の多い場所や、墓地や石垣を好んで棲むやうです。天敵はネコ、イタチ、ニホンアナグマ、ヘビ、モズなどだとか、無事生き延びて欲しいものです。1510年、スペイン人がヒマワリの種を持ち帰り、マドリード植物園で栽培を開始しました。



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