夏のスモモシリーズ第三弾!!
なんだろうなあこの、昔の裏本みたいなネーミング
もし、わざとそういう感じを狙っていたのだとしたら、
素晴らしいセンスです!と言わねばなるまいと思うのだが……
普通に深い意味もなくつけたのだろうから、
「もうちょっとなんとかしろよ」と。
夏が前提のスモモにサマーはねえわ。
しかもエンジェルって。
このどこに天使を想起させる要素があるというのだ?
ソルダムとケルシーの交配品種なんだよねこれ。
ケルシーは、もともと日本で栽培されていた品種で「巴旦杏」
それを明治時代にケルシーさんがアメリカに持っていって作ったもの。
だから、「巴旦杏」(はたんきょう)と言え!なんて思う。
うちの母は、戦前に作っていたのか「ハタンキョウがまた食べたい」とか言っていたぞ。
ソルダムの名前の由来は何じゃろ?
まあアメリカの毛唐がつけたのは間違いあるまい。
で、サマーエンジェル。
確か、平成になってから交配して20年前くらいにカタチになった品種だったような。
細かいことはご自分で調べてちょ。
でかいっす。
甘いっす。
2個入り、280円+外税なので、一粒150円くらいの贅沢品。
なんだけど……200円の桃よりこっちかな?
桃は秋まで食えるしね〜〜。
なるべく、緑色の残ったやつを買ったんだけど、
それでもかなり柔らかかった。
さすがに、ネットに包まれた高級フルーツ様の硬さを確かめたりはしませんことよ。
見た目で、なるべく硬めを選ぶだけ。
スモモは追熟しないんだけど、
つまり「甘くはならない」のだけれど、
おいておくと酸味がどんどんぬけて、結果的に食べた感じが甘くなります。
スモモは酸っぱいからいいんだってばよ(`ε´)ぶーぶー
むしゃむしゃむしゃ。
アンズが食べたかったな〜〜生食アンズでぱきっとしたやつは、
あまり出回らないんだよね。
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