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2018年07月16日20:01

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『自分は大丈夫』というのは甘い

■連休明け 体温超えの暑さと台風の卵に注意
(日本気象協会 - 07月16日 17:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=5202439

今日、所用で県内各所に行ったのだが、どこも街頭温度計は軒並み35℃を超えていた。
車の中もエアコンを利かせてはいるが、日光の当たるフロント、つまり運転席の上部は暑い。
魔法瓶に氷と麦茶を詰め込んで赤信号で停車するたびにドリンクホルダーから飲んだが、麦茶がすぐに無くなった。

が、信じられない光景があった。
この炎天下でランニングや自転車(流行りだと『バイク』というらしいですね)をしている人たちだ。
彼らからすれば、「健康のため」とか「せっかくの休日だから」ということなのだろうが、私からすれば、そんなの「角を矯めて牛を殺す」だ。
本人たちは『自分たちは安全だ』という過信があるかもしれない。
でも、それは独りよがりの楽観視に過ぎない。
どんな人でも、どんなに体調が良くても、自分自身の体をわかりきったつもりでも、日射病になる人はなる。
体力に自信があってもトレイルランニングで山の中でぶっ倒れてしまえば次の登山者が現れない限り助けてもらえない。
最悪、死ぬ。
または、街中で倒れても周囲がAEDを知らなかったり、知っていたとしてもためらっていたり、救急車を呼ばなかったりしたら、これも最悪の場合死ぬ。
仮に涼しい家に戻っても温度差がありすぎれば体には負担だ。

もちろん、最終的には『自己責任』の一言で上記の言葉は「余計なお節介」になるのだろう。
ただ、私がそうだが、ジムに通っている。
冷房が効いているし、万が一のことがあってもスタッフがいるので安全が担保される、お金があればスポーツドリンクも買える。(私?ロハのウォーターサーバーの水ですよ)
体を動かすならジムに行くなりプールに行くなり、方法はあると思うのだけど・・・・・

そう考えると、高校野球なんてよく分からない。
なぜ、真夏にやろうとするのか?
ファンなどからすれば「そこにドラマがあるんだよ」という。
実際、今日見た群馬県大会三回戦では、文字通りドラマのような逆転劇があった。
確かに、そこには悲喜こもごもがありドラマがあるのだろう。
夏にやることは反対しない。
でも、やるにしてもドームにするなり方法はあるはずだし、その為に知恵を出すのが大人だと思うのだけど・・・・・・・・















あ、でもね。
負けたチームに言いたいことがある。
「まだ、夏期講習間に合うぞ」

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