日本がドーハの悲劇を乗り越えて、ようやくW杯出れた20年前。
リーグ戦でクロアチアと一緒だったことを思い出す。
あの時の日本は、手も足も出ずに終わったっけな・・・。
同じリーグからトーナメントに出たクロアチアが、ベスト4まで勝ち上がり、最終的に三位に。
クロアチアは当時ユーゴから独立してから、まだ6年しか経っていなかった。
今でもあの時の大会となると、当時のクロアチアのことを真っ先に思い出す。
今度は遂に英国を破っての初の決勝進出。
どうか初の栄冠を掴んでほしい。
クロアチアが初の決勝進出!イングランドに逆転勝利…120分間の死闘を制す
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写真決勝点を奪ったマンジュキッチ [写真]=Getty Images
決勝点を奪ったマンジュキッチ [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア準決勝が11日に行われ、イングランド代表とクロアチア代表が対戦した。
イングランドは準々決勝スウェーデン戦と同じ11名。10番を背負うラヒーム・スターリング、ここまで6得点のハリー・ケインが2トップを形成する。対するクロアチアは準々決勝ロシア戦からスタメンを1名変更。マルセロ・ブロゾヴィッチが中盤に入り、10番のルカ・モドリッチがトップ下を務める。
試合は開始早々の5分にスコアが動く。ゴール前でデレ・アリが倒されてFKのチャンスを獲得すると、キーラン・トリッピアーが直接決めてイングランドが幸先良く先制した。前半はイングランドの1点リードで折り返す。
後半に入り68分、右サイドを駆け上がったシメ・ヴルサリコのクロスをイヴァン・ペリシッチが合わせて、クロアチアが同点に追いつく。試合は1−1で90分が終了。延長戦に突入する。
すると109分、ペリシッチのパスに反応したマリオ・マンジュキッチが左足でシュートを突き刺し、クロアチアが勝ち越しに成功する。
試合は1−2で終了。クロアチアは史上初の決勝進出を果たした。一方のイングランドは1996年母国開催のW杯以来52年ぶりのファイナルとはならなかった。フランス対クロアチアの決勝は15日(日)24時から、ベルギー対イングランドの3位決定戦は14日(土)23時から行われる。
【スコア】
イングランド代表 1−2 クロアチア代表
【得点者】
1−0 5分 キーラン・トリッピアー(イングランド)
1−1 68分 イヴァン・ペリシッチ(クロアチア)
1−2 109分 マリオ・マンジュキッチ(クロアチア)
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