都電の踏切

都電荒川線「東尾久三丁目」の停留所は町屋方面と熊野前方面が
少し離れた位置にあり、その間二つの踏切がある。
都電を境に南側の住所は東尾久三丁目で北側は東尾久六丁目。
踏切はいずれも一方通行となっている為、
線路を挟んで三丁目側から来て町屋方面に向かう時と
六丁目側から来て熊野前方面に向かう場合は、
そのまま踏切を越えられず線路の手前で一度左折し、
一つ先の踏切をＵターンしなければならない。

地元の人なら誰でも知っているが、一見さんにはわかりづらい。

六丁目側の車道には年がら年中パトカーが停まっていて、
違反車を捕まえている。尾久警察署にとってはドル箱なんだろう。

味をしめたのか、昨年あたりから小台ー荒川遊園地前間にも
同様の踏切が出来た。

商売熱心なのは結構だが、パトカーが車道の自転車レーンをふさいで
長時間停車しているのはいただけないナ。

パトカーが一方通行を逆走
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5193360