錆対策ではなく見映え対策。
デミオのリアホイールハウスは黒塗装されているのですが
最近洗車してもあまりキレイになったという満足感が得られないので
塗装することにしました。
いくつか自動車のホイールハウスを覗き込んだり洗車してるとメーカーや車種によって
形状が違ったり処理の仕方が違ったりします。
デミオの場合はチッピングのような処理がされていますが砂を巻き込みやすいわけでもないので比較的手を加えやすいです。
(現行エルフのフロントやプロボックスのリアが砂を付着させやすい)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/sspaint/ii-473.html
使用したのは塩害ガード ピアノブラック
密着性が良くて価格が手頃、それでいて(少数派な)艶アリの条件で探すと
イチネン(旧タイホーコーザイ)の塩害ガードになります。
下回り艶アリ大好き。でも刷毛塗り。
この塩害ガードは元はキャンター4号やフォワード12号用に買ったのですが
塗る前の錆び落としがトーシロには鬼門で
キャンターの一部フレームに塗ったら刷毛目が凄くて以来使用に躊躇ったという経緯があります。
まぁ今回は錆も無い殆ど凸凹のホイールハウスですが一部平面があるので少し気にしながらやりました。
ちょっと違いがわかりにくいですが黒々になりました。
ホイールハウスよりブレーキドラムカバーの方が気になりますね…。
塩害ガードのスプレータイプも所持してるんですが、マスキング面倒くさいのでどうしようか。
あまりに暑いので午前中の2時間程度が限界で左リアだけしかやってません。
トーションビームで一番色落ちの激しいこの部分はフッ素コーティングをもう一度。
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