自己チュー、わがままな人が「コドモな大人｣

人は、子どもの時は自己チューだ。
赤ちゃんは母親のことなど考えもせずに泣く。
小さい子は、家庭の経済状況など考えずに、あれが欲しいこれが欲しいとねだる。

しかし、大体の子どもは年を取るにしたがって、自分中心から周りのことを考えることが出来るように成長する。
だが、一部、体の成長に比して、心が成長出来ずに年を取ってしまう人がいる。
そんな人のことをここではコドモな大人と呼んでいるようだ。
要はわがままなのだ。
自分のことしか考えられないのだ。

本当は家庭に於いて、人のなかに入り上手くやっていくことを考え、躾がなされなければならない。
だが、それができない親もいる。
学校でよい先生や友達に影響され、自分を直す子もいる。
あるいは、社会に出て、きつい教育をされ直される人もいる。
しかし、最近、そんな子は、そんな先輩がいたら、会社をすぐ辞めてしまい、直すまでに行かない場合が多いかもしれない。

コドモな大人を直すには、まず「自覚」だろう。
周りの反応を見て、自分がそのコドモな大人であることに気がつかなければ、直しようがない。
後は、自分を変えるられるように、人の気持ちを考えるように、努力あるのみ。

子育て中の親は、我が子をよく見、将来をシミュレーションし、我が子がコドモな大人にならないように導いてやらなければならない。

後になって苦労するのは、我が子なのだから。

ぜひ、将来を見通した上で、我が子の今を関心をもって見てあげて欲しいものだ。



「コドモな大人」を卒業するには？精神年齢を上げる方法
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=5130488