海は近く見えて遠かった

２月２１日の日記で、出勤前に２００ｍ以上の高低差がある海まで往復した話を書いたが、約２か月ぶりに、また海まで下りてみることにした。ただ、前回は、県道から往復したら相当しんどかったので、今回は、車で少し下って、道が膨らんでいる場所に車を止めてから歩いて行った。

前回は、海沿いの県道にタッチしてすぐＵターンするのがやっとだったが、今回は、時間に余裕があったので、海まで下りて、海面に触れてから戻ろうと、県道を渡って、道沿いの堤防に上がってみた。しかし、海まで下りられそうな階段はなかった。

それで、南北１５０ｍぐらい歩いて様子をみたが、やはり、海には下りられそうになかった。いくら海沿いでも、消波ブロックを置いて海岸線を護ってるような場所では、海は近くに見えて触れられないものだと痛感した(^_^;