なぜ子どもは好き嫌いが多い!?どんなに工夫しても食べない理由とその対処法
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=132&from=diary&id=4984010
特に子供は「苦味」、「辛味」、「酸い」に関しては、本能的に「危険」だと感じてしまうからではないでしょうか。このことをある程度分かってあげないと、自分の子供がそれらの味のするものを食べなかった時、嫌いなものを避けていると考えてしまうでしょう。でも、本文にあった通り、大人になるにつれて味蕾の数は減っていき、良い意味で味覚に対して「鈍感」になり、また、それらの味のするものが食べられるものであるという学習をすることで、ほとんどの場合、食べられるようになります。
ですから、食卓に並べる時、少し出して子供の反応を見て、品目を変えたり増減させていけばよいと思います。それまで食べられなかったものが食べられるようになったら、「ラッキー!!」ぐらいに感じられれば、それで構わないでしょう。
それでは、失礼します。
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