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2018年02月20日23:21

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[五輪]男子も女子も。 &ゲートボールのススメ

■カーリング女子「少し疲れが…」 初の4強へ正念場
(朝日新聞デジタル - 02月20日 20:38)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4995306


長野五輪の時には注目されていなかったカーリングや、ショートトラックがLiveで見られるのが、今大会のいいところですね!
さらに欲を言えば、バイアスロンも放送してほしいんだが・・・。
ショートトラックのリレーは相変わらず、選手の入れ替えがわからない!!

さて、カーリングが好きな人なら、ゲートボールにも注目できるんじゃないですか?
ゲートボールをじじいの競技と侮るなかれ!!
すごい戦略を必要とします。

ゲートボールは5人VS5人で行われます。自分の持ちボールを敵味方交互に打ちます。(玉は合計10コということですね)
1番〜3番のゲートをくぐって、あがりのポールにボールをあてれば、あがりです。
各ゲートに1点。あがりポールで2点。つまり一人5点あげられます。
あがったボールはそのゲームに参加できなくなります。
しかし!
ここで大問題!
ゲートボールは自分のボールを、相手ボールに当てれば、自分の杵で相手のボールを場外や任意の場所へ打ち出せます!(スパークといいます)
つまり、ゲートをくぐったからと言って、そんじょそこらに玉を置いていると、敵にはじき出されます!
自分のボールを味方のボールに当てると、同じように杵で送り出してやることができます。つまり仲間の移動を助けることができるのです。

狙えるからと言って、あがってしまうと4人VS5人という状況を生んでしまったり、
自分だけ敵のボールに接近してしまったりということになりかねません。
如何に仲間とともに集団で点数をとれるか、相手を妨害して攻略するかというゲームなのです。。
そうそう、競技時間が決まっており(60分)、その中での点数の優劣を決めます。

例えば自分が1番で、近くに味方の3番5番がいたとします。
自分ではちょっと狙いづらいところに、敵の4番のボールがあったとします。
相手を妨害するために、味方の刺客を送り込んであげましょう。
ここで5番の味方を送ってしまうと、4番の行動のほうが早いので、ただの餌食になります。
3番を送り込んで、4番を迎撃してもらいましょう。
となるわけです。

非常に戦略的で面白いんですよ
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