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2018年02月12日20:28

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【映画】ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年) 監督:ルパート・サンダース

スカヨハが素子を、ビートたけしが荒巻を演じた実写版。
Amazonプライムビデオで視聴
SAC2で登場した「クゼ」がキーマンとして登場する。
テーマも「ゴーストとは」といった哲学的理屈より「テロ鎮圧」と、わかりやすい。
どちらかというと、押井守色より神山健治色が強い。
アライズですら存在していない「バトーが両目を失う展開」がある。これは好印象だ。

原作との違いとして特徴的なのは
・人形遣いが出ない。
・多脚戦車は出てくるが、タチコマが出ない
・素子が完全義体になったのが、「生後すぐ」ではなく「一年前」
・女隊員が素子以外にいる。対してバズがリストラ
・荒巻が一人だけヤクザ風味
・イシカワが黒い
・トグサが優秀

現段階で、もうスカヨハですら受け付けないのであれば、
3Dに頼るくらいしか手はないのでは。
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