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2018年01月07日23:37

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冗談は顔だけにしろよ

金曜日の誤報には参った。

ちょうど昼時で、社食にいたのでいろんな人のスマホが緊急地震速報の大合唱が始まり、阿鼻叫喚…にはならずともザワザワする状態となった。

M「あ、これ机の下に隠れなきゃならないやつですか?w」
俺「いや、これ冗談抜きで机の下に隠れなきゃヤバイかもだぞ…?」
上には照明がぶらさがっているので、ドカンとくれば身を隠さないと本当に危険な状況だ。

………シーン。揺れない。全く揺れない。蓋を開けてみれば、茨城で震度3だと。えー…

その翌日、1月6日の0時54分に発生した震度4に対しては緊急地震速報なし。どういう判定だ。この地震には起こされたんだがなぁ。


今年初のヒトカラ。調子は…まぁまぁだったが、歌ってる最中に急に催すというハプニングがあった。お茶の飲み過ぎか?温かいウーロン茶と緑茶しか飲んでいなかったのだがな。ヒトカラだと、こんな状況でもサっと投げ出して、トイレへ駆け込み乗車できるのも良いっちゃ良い点か。


その後図書館へ行って、3時間ほど本を読みふける。最近の図書館は素晴らしいな。1,2年前の本でもわりと扱っている事が多い。有名著作だと流石に予約待ちがすごいが、有名じゃなければ1ケタ台の予約だったりするので、サクっと予約も済ませる。4人待ちだから、1か月内には順番がくるだろう。


麻雀にいこうか考えたが、めんどくささが勝ってしまい、9年くらい足を運んでいなかった昔常連だったゲーセンへ。たまにはアーケードバージョンのMJでもやるか。と考えた。


…おそろしいことに、店員の顔ぶれがほとんど変わってなかった。チェーン系列だから転勤とかありそうなのに、ここは無いのだろうか。

…本当におそろしいことに、9年前にいた常連客がいまだにこのゲーセンにいる事実も判明。父親と息子二人の家族(?)が相変わらず仲良くスロットをやっていた。顔は老けても、結局大きくは変わらないからすぐわかる。

…さらにおそろしいことに、9年前の当時、顔にかなり特徴を持った子供が常連客でいたが、その人もいた。20時過ぎても店にいるので、おそらく16歳は超えているのだろうが、顔がなんというか、全く変わってない。妙な癖のある言動も変わってない。いやはや、なかなかどうして。


500円で2時間半ほどプレイできた。さて、帰りはちょっとツタヤに寄って気になるDVDを借りる…


おお、あったあった。「帰ってきたヒトラー」 先週見に行った時、4つとも全部レンタル中で憂いなきをみたが、今度はちゃんとあったぞ。

もう1個、気になるもので「ピエロがお前を嘲笑う」というのが、検索した結果、店内のどっかにあるハズなのだが、いくら探しても見つからない。洋画・ドラマ・ミステリー・他 のジャンルだったので全部探してみたがみつからず…

「ヒトラー最期の12日間」は視聴したので、しゃあない。関連しそうな作品…「シンドラーのリスト」を借りることに。明日も休みなので、明日はDVD視聴三昧だ。



あ、そうそう。こっからちょっとだけ重い話。





去年の12月末…言っても、数週間前だけど父型の祖母が急死しました。皮肉なことに、父型の祖父が亡くなったのも12月末で、なんというか、良くも悪くも最期まで夫婦だったんだなと思うものがありました。故人にこう言うのは失礼かもしれませんが、ボケて自我を失いながら亡くなっていったり、老衰で苦しみながら亡くなるよりかは、いい最期だったのかもしれません。


これで、俺からみての「祖母」と「祖父」は全員この世から去ってしまいました。


悲しい現実があると同時に、またいろんな意味でメンドウな事が蒸し返されたりもします。正直、頭が痛いというか、胸が痛くなるというか、胃が痛くなるというか。もう、人の醜い姿をみるのはウンザリしてますが、またこの現実と戦わないとならないようです。
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