子どもは、ゆったり育てないと十分に伸びません

■子どもが親を刺す事件も「親を殺したい」虐待された子どもたちの本音と実態
(週刊女性PRIME - 12月07日 12:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=4893042
虐待を受けた子どもは発育が遅れることが多くみられる…私の知人の同業のカウンセラーは父親の暴力、母親の口撃で心の成長が…それが若い青年達への共感に役立っていると話してはいたが…

頭を殴打される、強く揺さぶられるといった頭部への外傷を加えられ、親から虐待を受け続けたことによる心理的な影響や、発達に不可欠な幼少期の好奇心を満たす「遊び」が暴力的に抑圧されるため、知的な発達が遅れるらしい。私の友人は理由があって母方の祖父母の家で育てられてる時は三桁の計算が出来たのに実家に連れ戻され父親は暴力的で数学が苦手に、祖父は京大、阪大を期待してたらしく、返すんじゃなかったと…

繰り返し親から「お前は悪い子だ、だめな子だ」といわれ続けた影響も受け、劣等感や無力感を持ち、自分に対する評価が低くなってしまいます。それをはねのけるために友人は競争心の強い人間になっている現実が

虐待を受け続けた子どもはそうでない子どもに比べ強い攻撃性を持つことがある。これは親戚の子を見ていて父親から叩かれまくり、抵抗しても勝てないので自分より大柄な人間と手段を選ばず喧嘩した結果、成績は良い方だったのに問題児認定を受け悩んでいる。

カウンセリングをして思う事は子どもは、ゆったり育てないと十分に伸びません