結婚について

タレントが短期間で離婚したニュースを聞いてふと思ったこと。
どこに書こうかと思ったけど、、

世の中に婚活の仕方や恋愛のマナーは沢山出てるけど、どうして結婚してる人が本当のことを言わないか不思議に思う。結婚生活は顔やスタイルの良さや、収入、モテファッションをするとか関係ないよ。
私は一回、７年の生活に失敗してる。直接的な原因は相手の浮気だったけど、ヒステリーばかり起こして、癒せなかった私が悪いと思ってる。
結婚生活は、譲り合い、謙虚さ、感謝があれば、どこの夫婦も、それらだけで上手くいくと思ってる。
肉の焼き具合から、はさみの置き場所、いびきのかき方まで、とにかくお互い譲り合わなければならない。自分ばかり我慢してると思ってる人は多いと思う。でも相手も我慢してるし、あなたに合わせてる。

私が男性と会うとき、参考にするのが「元の彼女たちとどんな付き合いをしてたの？」不躾だけど、聞いちゃう。元の彼女は、最悪、変り者、おかしい、〇〇なひどいことをされた、とか長々と不満しか出てこない人は遠慮してるの。元の彼女の話でなくても、生活全般に不平、不満しか出てこない人は無理かな。。　　〇〇というすごいことがあったよ。〇〇ないいことがあったよ、という人は◎。
松下幸之助の有名なエピソードに、採用時の面接のときに、あなたの人生はラッキーだと思いますか？アンラッキーだと思いますか？（細かいことは忘れた）と質問して、人生をラッキーだと思う人を採用したのと、同じ考えだと思う。
不平、不満が多いと、将来、自分にも大きく不満を抱かれる可能性は大きい。

でも、そんなことを言ったって、体感して、世の中で物事に不平、不満が小さくて、感謝できる人は５％くらいしかいない。そういう自分も不満ばかり言ってるし。

結婚はいいものだよ。テレビを見て、タレントがどうの〜とか、空気を感じて、寒いね〜、暑いね〜と感情を共有できるのは楽しい。また結婚生活したいな。