昨日は、のんびり起きてメールの整理をしてフィットネス倶楽部へ。
ジャグジーに入りながら、【稽古屋】を浚う。
清元と道成寺の踊りは・・・リハーサルで!
いつものメニューをこなして帰宅。
13時半過ぎにしっかり朝昼兼用の食事を摂る。
まくらの小咄を浚う。いけそうな気がするが・・・。
時間が来たので、紀伊國屋に向う。
16時少し過ぎに着いて、プログラムに師走の独演会のチラシを挟み込む。
17時10分過ぎから、三味線との呼吸を合わせてリハーサル。
清元は「五本」で語る事にするが、もう一本高くても大丈夫かも?
*この頃 義大夫の稽古をして無いから、のどの開きがいまいち。
18時開場で一番太鼓。前座は一花と駒六。
好楽兄さんとお弟子さんの好吉君が楽屋入り・・・早い!
番組
|、不精床 金原亭 駒 六
*馬生門下の優等生 師匠に良く似てました。
|、釜泥 三遊亭 好 吉
*始めて聞きました。噺の中に入り小咄の観客の反応を根多にするのが円楽党の欠点か?
|、お見立て 柳 家 甚語楼
*風邪を引いたそうで、楽屋では、声が苦しそうでした。
が、高座ではきちんと出てました。田舎者(杢兵衛大尽)の表現大受け。
|、一眼国 三遊亭 好 楽
*久し振りに兄さんの噺を聴きました。
正蔵師直伝です。この噺 私も先代・文蔵師にお稽古を付けて貰いました。
中入り
|、稽古屋 鈴々舎 馬 桜
*近頃のお稽古事事情 ピアノ・英語・水泳 それに関する小咄。
お陰様で受けました。
清元は、やはりもう一本高くても出ましたね。
道成寺は、もう少し テンポアップでも良かったですね。
|、薮入り 柳 家 権太楼
*まくら と云う依りこの噺の解説で「明治時代の奉公について」を
丁寧に振って、噺に入る。下げは権太楼師のオリジナル。
皆 通じなく成った「下げ」には苦労してます。
時間内に納まり、権太楼師から呑み会のお誘いが有りましたが、先約が有りましたので・・・残念。
友人に中村屋のカリーをご馳走になり、今日の感想をお聞きする。
おおむね好評の様でほっとしました。
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