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2017年11月14日21:38

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無責任党首(駄犬手抜きメモ)

■小池氏、希望代表の辞任表明 「しかるべき形で支援」
(朝日新聞デジタル - 11月14日 17:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4858882

小池都知事は自民党から離党してまで、国政から都政へとその身を移した。だが、都議会選挙で自身が組織した都民ファーストが圧勝するや、今度は国政政党・希望の党を組織して、衆院選に挑んだ。しかし、自身は出馬せず、都知事の職に留まり続けた。そして希望の党の衆院選での惨敗につづき、都民ファーストも葛飾区議選でも敗北し、そして、希望の党の代表について辞任したわけだ。

これらの行動を一言で言うなれば、無責任がふさわしいだろう。

舛添前東亰乞食の突然の辞任劇をみての都知事選出馬は機を見て敏と言えなくもないが、衆院議員の職を放り投げた態度は国政を疎かにしているとも言える。それならそれで都知事職に専念すれば良いのだが、今度は国政に勢力を求めようともする。結果、都政は停滞し、未だに築地豊洲問題は解決策が見えないまま、無駄な税金を垂れ流し続ける。両方とも中途半端なのだ。そして両方とも無責任なのである。

そして希望の党代表辞任、敗北の責任を取ったと云えば聞こえが良いが、共同代表選の候補者を見ればわかるように、選挙中に宣言した『排除』さえまともにできなかった。党のガバナンスもできず、ようするに民進党の看板替えに協力しだけの形となった。

都政を疎かにし、国政をかき回しただけで、何一つ結果は出せていないのである。せめて自分が作った新党くらい最後まで面倒を見れば良かったのだが、それさえもしない。もうただひたすらに目立ちたいだけの馬鹿にしか見えない。これならまだ舛添前東亰乞食の方がまだマシだったということにもなるが、乞食爺と無責任婆の比較は意味がない。どっちも嫌だと叫ぶのが人の道というものである。

おわり犬
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