■つい正論を持ち出しちゃう「白黒つけたガール」 その“強さ”は自信のなさの表れ?
(ウートピ - 10月10日 21:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=184&from=diary&id=4806673
この記事を読むうちに、
自然と豊田真由子様と山尾志桜里姫の姿が浮かびますね。
たぶん彼女たちもこのカテゴリーの一員だったのでしょう。
「わたしは誰よりも努力している」
「わたしの言ってることは正義だ」
こういう信念で、これまでの人生を闘ってきたのだと思います。
彼女たちに痛々しいまでに共通するのは「正論」。
正論はどこまでも正しい、このどこがいけないの?
しかし、目を怒らせて相手をやり込める者は却って敬遠され、
その結果誰も付いてこなくなる。
結局、他人を動かすのは田中角栄のような「下世話な人間力」、
この真理が、この人間洞察力が、
彼女たちペーパー秀才には、いつまでも理解できないのでしょう。
官僚としては優秀でしょうが、政治家としては不適格ですね。
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