ハードカバーが高くて、文庫で安くなる・・・。
でもね、文庫になったら買おうって思えるほどの本が無いし、
ハードカバーなんて馬鹿みたいに高くて買いたくない。
けど、文庫は明らかに紙が悪くて、
保存しておきたい本を文庫で買う気はしない。
娯楽は昔と違っていろいろあるのだから、
本来ならディスカウントしていかないといけないのに、
本って相変わらず高いよね。
住宅事情もよろしくないのに、
本はスペースを食う。
邪魔クセェ。電子書籍でいいじゃん。
図書館での文庫の貸し出しは昔からあった。
端末を使って書籍は検索しやすくなったけど、
やってることそのものは昔と変わらないよ。
なんだろうなぁ・・・書籍における文庫本の役割が
変わってきているんだろうと思うな。
文庫は、文字が小さいし、紙の質もよくない。
決して読みやすい本ではない。
ハードカバーに比べれば、小さいけれど、それでも置いておけばスペースを食う。
うちも本だらけではあるけれど、文庫本は少ないよ。
ただ「読めればいい」と考えたら、電子書籍のほうが
場所をとらないし、ページも拡大出来る。
もしかしたら、文庫本って役割を終えたスタイルなんじゃないだろうか?
それでも、なんだかんだで電子書籍化されていない本が多いし、
絶版になっちゃった本だって図書館なら読めるから、
図書館で借りて読むんじゃない?
いっそのこと、図書館の貸し出しも電子書籍にして、
それにプロテクトをかけて、一定の時間が来たら壊れちゃうようにしたらいいw
そうしたら、紙で欲しい人は買うんじゃない?
■文庫本「図書館貸し出し中止を」 文芸春秋社長が要請へ
(朝日新聞デジタル - 10月12日 05:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4808553
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