原子核のまわりを回る電子と電子核の大きさの比率は、米粒と東京ドームくらいの大きさなんだそうな。物質は「エネルギー」であって実態がないらしい。我々は幻想の中で生きている。全ては「空」と仏陀は言ったらしいけども、それは本当だったという話。
我々が触れているものや観ている物は映画のようなもので実態はない。我々が思っている「物質」というのは、本当は存在しなかったというわけ。さらに、色彩さえないかもしれない。色彩は光が脳に入ったときに脳が変換している情報にすぎないとのこと。
さらに、人間が観測することで陽子や中性子のレベルの動きが変わるらしい。実に不思議だけども、人間の精神や行為と素粒子の動きが深く連動しているかのような動きをする。人間の精神がこの宇宙を生み出しているという研究者さえいるらしい。
こうなったらもう何もかも今までの常識は通じなくなる。光の速ささえ一定ではなかった可能性すら出てきている。
■12歳で「量子力学の教科書」執筆 日本の未来を支える若き天才
(AERA dot. - 10月12日 16:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4809400
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