mixiユーザー(id:21952332)

2017年09月02日22:24

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独り言

五ヶ月半前に愛犬をなくした私は、様々な犬猫愛護団体やボランティアをしている人のブログを見ているんだ、
で、感じること!規模の違いはあってもどこも一様に資金難。支援者からの資金、物資があってもあってもなかなか追いつかないのが現状のようだ。

行政を含め上記の人たちのお陰で減ったとはいえ依然として殺処分される犬猫の数は多く、虐待に近い飼育であったり問題犬だと放棄されたり…そんな犬猫の数も入れたら相当数になるのではないか。

そんな犬猫が溢れているというのに、新しい命が次々と誕生し結果、行き場がない個体が増えている。売れ残った個体商品にならない個体は淘汰されるからだ。
ペット屋には可愛い盛りの犬猫が何万何十万という値段で売られている。そして、衝動買いできるような月一万くらいのお手頃な分割システムもあるんだ。まさしく商品だね。
そこにこそトレ−ナ−等プロを配置して、単に売るのではなく、その客の住居、年齢、家族構成、留守番時間等を聞いた上でアドバイスしてほしい。
自分が欲しい犬を買いたいのはまあ当たり前だけど欲しい犬が飼える犬とは限らないもんね。
お互いの幸せのためには飼える犬を買うべきじゃない?

そして、終生飼育を絶対的な条件にするべきだと思うよ。
先代犬を愛護センタ−から譲渡してもらう時、誓約書があったの。その中に貴方が何らかの事情で飼育困難になった時、引き継いで飼育してくれる人はいますか?それは誰ですか?という項目があったんだ。
そんな事してたら売上が落ちます。かもしれないけど大切な事だよね。極端にいえば皆が終生飼育をすれば何の問題もないんだし。
やれ吠える、噛みつくとかで放棄されたりする犬も多いけど先天的疾患以外は飼主の責任だよ。最後まで責任取れよ!と言いたい。
いい加減物扱いはやめよう。
アメリカのどこかの州のように飼育の仕方だって目に余る場合は飼主にペナルティを課すべきでそんな法律を望んでいる。

一度、リセットしてみたら良いかも…
今、現在行き場がない全ての犬猫に家族ができるまで新しい命は増やさない。
まあ、夢物語だけど…。

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