mixiユーザー(id:690315)

2017年09月12日17:06

196 view

フラゲしたよ!

明日9月13日は谷山浩子さんのニューアルバム
『月に聞いた11の物語』の発売日です。

MaKOはタワーレコードのネット通販で予約して、コンビニ受取にしていましたが、
コンビニ到着が今日の朝という通知が来たので、今日買ってきました。
いわゆる“フライングゲット”という奴ですね(^_^)。

ということで買って参りました(写真・左)。
タワーレコードの特典でミニポーチももらいました(写真・右)。
※一緒に写っているデジカメは特典には含まれません

谷山浩子さんは毎年コンスタントにアルバムを発売していますが、
ここしばらくは過去の曲のアレンジを集めた“企画もの”ばかりで、
新曲が入ったオリジナルアルバムは2011年の「夢みる力」以来
実に6年ぶりです。

そう言った意味では多少期待はしていましたが、
今のところ「手放しで絶賛できる!」というほど気に入った曲は
残念ながらありません。
まぁこれはこのアルバムに限った話ではなく、
MaKOの琴線に触れるような曲にはもう久しく出会ってないのですね。

“最近の”お気に入りと言えば「電波塔の少年」(2002年)とか
「終電座」(2007年)とかですかねぇ。
提供曲も含めれば「ここにいるよ」(2003年/1997年)、
「あそびにいこうよ!」(2003年/1997年)辺りか。

分かりやすい言葉でストレートに心に響く歌詞の楽曲が好きなのですが、
言葉の魔術師と言うくらい、浩子さんは様々な言葉を巧みに操る才能があるので、
そっち方向に偏ってしまうと、MaKOにとっては「難解」と捉えられて
しまうのですね。
メロディーについてはそこまでのこだわりが無いのか、
「(歌詞はともかく)曲がいいから好き」というものも少なくありません。
あと浩子ファンの間で、楽曲のタイプを“白”と“黒”という分類を
したりするのですが、MaKOは好きなのは“白”です。
ここんとこ“黒”曲が多い傾向があるので、その辺りも
好きな曲に出会えていない一因かと思われます。

ま、『月に聞いた11の物語』も聴いているうちに気に入る曲が
できるかも知れませんケドね。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する