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2017年08月12日06:45

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(術者の側の)指痛・肘痛と、“極意”の伝授

氣光整体療法の伝授を受けられ・・
リラクゼーション店に勤め始めたというMさんが、
11日、手の使いすぎで、手の指が痛い・・とのことでの来院でした。

手指だけでなく、腕〜肩〜首まで不調とのことです。

そこで、施術・治療しながら“極意”の伝授です。
彼女は、氣光エネルギー伝授&対話回線伝授を受けられていますが、
『対話回線』を応用していなかったのです。

これでは“宝の持ち腐れ”です。
そこで、筋肉の緊張に対してマッサージをするとき、
『○○設定』でやりなさいと・・極意伝授でした。

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もうかなり以前のことになります。

静岡県でのセミナーの折、一人の参加者(女性)から
「肘が痛いので治して欲しい」との申し出がありました。
そこで、「なにして痛くなったの?」と、聞いてみると

スポーツ整体院に勤めていて
相手は、筋肉モリモリのスポーツマンばかりで
肘に体重をかけてグイグイやらないと・・
「力が弱い!もっと強く!」と、不満を訴えられるとのことです。

彼女の話を聞いて・・
「それだと、私がここで貴女の肘を治しても、すぐに戻ってしまうよね」
ということで、彼女の耳元で“ヒソヒソ”と、極意伝授でした。

セミナーに参加していた男性の中で、
一番、体格のいい先生を“お客様モデル”にして
いつものように肘を使ってやってもらいますと・・

「イタタタ〜!」と、逃げるようにして施術ベッドから、転げ落ちました。

そこで、私は「今の半分の力でやってみて!」と、繰り返しますと
ベッドから転げ落ちることはなかったですが「これでも強すぎます!」
と、モデルの先生は痛そうに我慢しています。

さらに「今の半分の力でやってみて!」と繰り返しますと
“お客様モデル”の先生は
「これでも十分やってもらっている感じです!」と。

そこで、彼女に「どう?肘は痛いですか?」と、聞きますと
「これなら大丈夫です!」との、返事でした。

結局、私は、セミナー会場で、彼女の肘の治療をしなくても、
問題は解消してしまいました。


セミナーから約1週間後、わざわざ電話での報告でした
「あれから、肘は痛くないです。ありがとうございました。」と。

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マッサージや、整体の術者の方で、身体を壊す人もいるようです。

マッサージなど・・筋肉の緊張・しこりを施術目的に
エネルギーを使うのではもったいない話ですが・・

氣光整体療法では、術者にとって、自分の身を守るためにも
『対話回線』を“設定”次第で、応用・活用することができます。

●セミナーの予定

◎8月16日:福井セミナー
◎ご希望により随時セミナー開講:福井教室:氣光整体東陽:
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

◎11月12日(日):静岡教室『伝授・基礎&実践セミナー』
会場:静岡教室:いっ歩様 http://www.ippo2006.com/

氣光整体療法(言霊波動療法):http://www.t-kikou.com
●言霊波動療法“3つの伝授”●
【氣光エネルギー・チャンネル伝授】、
【『言霊波動確認法』のための対話回線伝授】、
【応用法伝授】

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