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2017年08月14日06:48

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瞑想が脳を活性化する

13日の甲子園、坂井(福井)と、明豊(大分)6:7・・あと一歩でしたが、
いい試合だったと思います。昨年キャプテンだったT君が来院していましたが、
出場したかったでしょうね

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さて
覚醒下脳外科手術の第一人者:篠浦伸禎監修『美しい脳図鑑』の中にあったコラムです。

Column04 『瞑想が脳を活性化する』

瞑想にはさまざまな方法がありますが、共通しているのは、
「腹式呼吸をゆっくりおこなうこと」と
「目を閉じて周囲の情報を遮断すること」の2点です。

ストレスがかかると、
自律神経がはたらいて無意識のうちに過呼吸になることがあります。
瞑想で意識的にゆっくり腹式呼吸をすると、過呼吸がおさえられて
気持ちが落ち着き、ストレスに対処する能力も高まります。

瞑想により目を閉じて周囲の情報を遮断すると、
外側の情報に振り回されていた脳が、内側に意識を向けるようにリセットされます。
同時に、脳を自分の意志で自由に使えるようになると考えられています。
心身を覚醒した状態で休息するのが、瞑想の本質というわけです。

この瞑想により、とりわけ脳の「帯状回」の機能が改善すると言われています。
帯状回は大脳辺縁系と大脳皮質の境界に有り、意欲にかかわっています。

また、帯状回は扁桃体をコントロールする作用があると考えられています。扁桃体は
恐怖や不安をもたらすノルアドレナリンの分泌や作用の回路に深くかかわっています。
扁桃体をコントロールする帯状回が強化されればストレス耐性が増強し、
心身が安定して脳のさまざまな部位の活性化につながります。

******* 以上 *******

氣光整体療法では、「氣光エネルギー・チャンネル」の伝授だけでなく
「対話回線」の伝授も行っています。

私の場合、エネルギー療法を導入した当初から『対話回線』がつながっていたようですが、
長年《なんでだろう?》と、疑問に思ってきました。
その疑問は、篠浦伸禎先生の著書を読んで氷解したと思っています。

実は、治療の世界に足を踏み入れた頃、心霊科学にしばらくのめり込みました。
その心霊科学の会では、最初は『三呼一吸の法』から始めて・・
『丹田呼吸法』を徹底して練習させられていたのです。

その呼吸法も『内観的』に、意識的に自分の体の中を観察するように行う方法です。
これは、まさに上記の「瞑想」そのものでした。(会を辞めた後も続けていました。)

と、いうことで、知らぬ間に、帯状回が活性化されていて、
同時に(私は、爬虫類脳と言っていますが)小脳・延髄の機能
=動物脳(大脳辺縁系:本能)の機能の活性化と、
それらのコントロールが出来るようになっていたようです。

(現在『対話回線伝授』として、アプローチしている箇所です)

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しかし、その心霊科学研究会で・・有名な瞑想センターで撮影された写真・・
瞑想している参加者全員に低レベルの憑依霊が憑いていた『心霊写真』を
見せられていましたので、瞑想は怖いものと、思っていました。
◎瞑想の前に『人間学』を磨く必要がありそうです。

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「チャクラを開く」というのは、“見えない世界との交流”を意味します。
交流してくる相手は、その人の波動・波長レベルに合致したレベルのものです。
(ほとんどは“動物霊”)

ですから、氣光整体療法の伝授は「チャクラ」を開くのではなく
確かな“放送局”からの「受信アンテナ」を構築する形で行います。

◎心霊科学研究の指導者:故・桑原啓善師の警告
『病気治しなら“動物霊”でも出来る。“力”に惑わされてはいけません』

◎精神世界に造詣の深かった故・政木和三先生(元大阪大学工学部教授)の警告
『エネルギーを使えるようになったら心しなさい、魔界に持っていかれますよ!』

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◎8月16日:福井セミナー
◎ご希望により随時セミナー開講:福井教室:氣光整体東陽:
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

◎11月12日(日):静岡教室『伝授・基礎&実践セミナー』
会場:静岡教室:いっ歩様 http://www.ippo2006.com/

氣光整体療法(言霊波動療法):http://www.t-kikou.com
●言霊波動療法“3つの伝授”●
【氣光エネルギー・チャンネル伝授】、
【『言霊波動確認法』のための対話回線伝授】、
【応用法伝授】


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