民族楽器　復活

7月12日　水曜日　あ、明日はゴミ出しだ（笑）

98年から2006年まで過ごしたインドネシアで見つけた楽器

アンクロンと竹のガムラン
脳ミソのしわがのび〜る、ホンワリした音色が聞こえてくる。

ずーっとしばらく、家の中でオブジェ
と言うより、ただの雑貨となっていたアンクロン
その持ち主も家からいなくなっちゃたことだし
いつまで家に置いておいても、なんかなぁ〜
そうです、断捨離の最後の一品は、このアンクロンでした。

ググって見てビックリ
アンクロンは、世界文化遺産に登録って　ええええ、ホントかよ（笑）
この音色を家族で囲んで聞く日は、もう記憶の中だけになってしまいました。
って、今は便利なもんで「動画」ってのがあるんだよなぁ（笑）

くぁ〜、引きずるねぇ〜
イカンイカン、このアンクロン様も地元のNPOに寄付されて
新たな道を歩むことになるんだわ。

「ところで、これ演奏できるの誰？　奥さん？　あっゴメンなさい別れちゃったのよね」
「・・・なんなら連絡してみます？」
「あーら、いいわよそんなの、今度会った時にお願いしてみるわ」

かぁ〜

たまらん(笑)