この日の夜は、はるのまいさんの地元吉祥寺での初ホールワンマンへ行ってまいりました。今回はベテランのバンドメンバーを起用して渋くキメるサウンドになりましたが、これがまたまいさんの歌の雰囲気とピッタシでしたね。そして、アコースティックコーナーはギター三本でのシックで分厚いサウンドがまた、まいさんらしいカッコよさを引き立てていましたね。
セットリストは、いつもの定番曲だけでなく、難しいから普段やらない曲wから新曲まで、今のまいさんをストレートに反映したようなもので、まいさんの10周年にしての想いが熱く響いてくるようなライブ。ここまでの軌跡は決して順風とは言い難いものでありますが、だからこそ生まれたこの想いがあるから、最近のまいさんの歌はますます掴んで離さないものになってきているのをあらためて感じるものになりましたね。
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