mixiユーザー(id:7279121)

2017年04月21日07:25

308 view

交際能力

夏目漱石が英語の教師をしていた頃の話です。

I Love You を「我、汝を愛す」と訳した生徒を一喝。

日本人は、そんな直接的な愛情表現はしない。

「月がきれいですね」と和訳するのが正解だと。

今期のアニメ『月がきれい』も、そこから題材をとっています。

何にせよ、コミュニケーションの本質を捉えている話だと思います。

会話のキャッチボールは、相手や場所によって内容やテクニックも変えるべきです。

いつでも「おもしろいトークができる人」がモテるわけではありません。

魚住さんの言うように「聞き上手」が良い場合の多いかも。

日本語で「やりとり」と言いますが、要するにGive and takeです。

最初に与えてこそ、自分が欲しい物が得られます。

最初から「自分が!」、「自分が!」では嫌われます。

そういう人が多いんですけどね・・・。


魚住りえが伝授するモテ声の秘訣「声の高さとスピードが合っているかが大切!」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=141&from=diary&id=4535117
7 18

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する