中村梅雀「井伊直虎は!小野政次の目を欺くために!中野直之の服と自分の服を入れ替え!駿府に向かった!」
梅雀「しかし、里に戻る間、直之は直虎の服をずっと着ていたことになる・・・。どうやら、直之は、何かに目覚めたらしい・・・・」
直之「まったく、直虎様も強引な事をされる・・・。おかげで、ワシは帰りつくまでの間、女子の服を着せられる羽目になり、大恥はかいたわ・・・。しかし・・・、いい匂いがしたのう・・・。あれが女子の匂いと言うものだったのか・・・」
直之「あの時の服・・・結局貰ったのだな・・・(この日記を参照
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1959801385&owner_id=59906688)。これにも直虎様の匂いが・・・。どれ、ちょっと着てみるかの?」
梅雀「そこへ・・・・、直虎が通りかかった・・・!」
直虎「之の字!お前、我の服を持って何やっておるのじゃ??」
直之「な!直虎様!あ、いや、これは別に・・・・」
直虎「おまえ・・・・そんな趣味があったのか・・・。はっきり言って気持ち悪いぞ・・・」←ドン引き
直之「し、失礼な・・・・誰がこんな汚い者を着るか!」
直虎「汚いとは失敬な!来た後にはちゃんと洗濯しておるぞ!」
直之「着てたのか・・・」
梅雀「つ、づ、く!」
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