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2017年03月24日14:32

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結局のところ桜は18-55かね

 久しぶりに DAL18-55/3.5-5.6 を持ち出す。初めてこのレンズを使った時に「ボケが崩れにくいな」と思ったのを思い出した。「崩れにくい」と「美しい」は違うのだが、まぁ及第点と言うか、常に65点以上は取ってくれる。遠景はモヤっとしてしまうこともあるが、絞っても開けても概ね平均点以上。色はニュートラルで濃いめ。逆光にもまぁ強い。なんだ万能じゃん。

 写真左:ジンチョウゲ。混み合った枝のボケも悪くない。たぶん広角端。ズーム全域で 25cm まで寄れるのは大きい。 写真中:梅。開放だと少し甘いか。これも枝の感じはいい。 写真右:お墓の花。なんとなく不思議なボケ。非球面だから?

 このところ古いレンズばかり触っていたので「やっぱり現代のレンズだなぁ」と感じる。そのぶん面白みは無いのだけどね。多少の癖や不便さがあるくらいの方が撮りがいがあると言うもんだ。

 桜は、たぶん家族で行くことになるのでじっくり撮る時間は無い。レンズ交換も出来るかどうか。結局この1本かなぁ。「結果よりも使い勝手を優先するのか」と言われれば、はいその通り(笑) 現実的な選択でアル。

 本命:DAL18-55/3.5-5.6。余裕があれば FA70-200/4-5.6 も。
 出来れば:m28/2.8、m120/2.8、Tokina35-105/3.5-4.3、tamron70-150/3.8。
 いつか:キャノネットジュニアの40/2.8、オートロンの35/2.8、ロッコール、ヘキサノン。

 さて開花予想日はもう過ぎたんだが、一体いつ咲くのだろう。
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