まず稀勢の里の負傷のことだ。立会いが腰高でゆっくりしているものだから、小柄な日馬富士に電車道で負けてしまう。
ここ数日の立会いすべてが腰高で、今までなんとかおかしな形でしのいできたのだった。この人はどういう相撲をしたいのか、理解に苦しむ。
ただ、ぼーと立って、相手の攻めに後退しながら、苦し紛れに横にはらうなど、およそ横綱らしさは微塵もない。
それと勝った時の表情がなんとも不恰好というか、意味不明だ。淡々としていればいいのに、何か高揚した感じがある。精神状態は大丈夫か?と感じる。
次に、残念なのが、首相夫人の昭恵氏だ。旦那さんが国会で苦労しているというのに、自分のことしか考えない性格なのか、大事な時期だというのに火中の人とメールでのやり取りを散々やっている。
一言でいえば、周りのことが整理できない馬鹿ということになる。首相夫人でなければ問題にはならないが、そうではないので困ってしまう。
こんな調子が今後も続くのかと思うと、こっちまでも憂鬱になる。
最後に残念なのが民進党だ。国防案件がいくつもあるというのに、大阪府議会で追及すべき森友問題を延々とやっている。ついには、首相夫人の証人喚問まで要求している。
何処まで常軌を逸すれば気が済むというのか。首相夫人が仮に寄付をしていたとしても、それが罪になるわけもなし、講演料もしかりである。
蓮舫のような中国色が強い人が党首になるのだから、民進党の連中は腑抜けの集団である。日本の恥である。
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