3/19 ミュージック・メディスン ２日目

Yoko、魔法のような3日間のシェアをありがとう。ほんとうにすてきな時間をともに過ごすことができて幸せでした。なによりも嬉しかったのは、インディアンフルートに出会え、フルートの演奏を始めることができたこと、

シャーマニック・ドラムやハピドラムとの相性もぴったりなので、このところ休んでいた演奏活動再開の大きな刺激にもなりました。

阿智神社の陽子さんやタンパク質の音楽を解明したステルンナイメール博士からも、あなたは自分で自分を癒し、DNAを再生させる音楽が作れるはずだから、作曲しなさい、それができたらその音を使って大勢の人が救われる可能性があるのだからと言われていたことも久しぶりに思い出した次第です。

そして、なによりもこの３日間は、4人（ヨーコ、ディークシャント、ブミカ、モンジュ）のタレントをシナジー的に融合させ、その新しいコラボワークへの種子を蒔くことができた奇跡のような時空でもありました。

新しい村祭りの囃子のような、天空に突き抜けて軽やかで明るく、臨機応変で、面白おかしい即興ネオ神楽の演奏があっという間に産まれてきたのも驚きでした。

これもまたたったひとりの参加者、サロージャが来てくれたからこそ開かれたたまもので、合わせて５人の梅の花びらのような集いでもありました。

次回は、ぜひもっともっと多くの旅の仲間たちとともに、このミュージック・メディスンのスペースを分かち合えたらと願っています。

密教的でシャーマニックなアプローチとシンプルな純粋な禅とが出会うことでよみがえる、あの懐かしい未来のからの招待状を、縁のあるすべての方がたに送ります。

扉はひらかれました。

以下、ヨーコのタイムラインより転載。

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禅寺 曹源寺での座禅会参加から始まった 岡山での最終日。Music Medicine 2nd dayでした。

スペースから生まれるハプニングに委ね自発性をどんどん解放し即興で演奏していきながらも、サイレンスに耳を傾け覚めている... という楽しいチャレンジがとても印象に残っています。

一緒にワークショップをファシリテイトしてくれた もんじゅ もんじゅ がシェアしてくれた世界がまた宝物のように素晴らしくて、ギフト満載の二日間でした。

ただひとりの参加者サロージャに心からのありがとうを。

スタッフとして全体をコーディネイトし、おしみなく愛を分かち合ってくれたぶみか 、そして、音響のケアとともにあたたかな眼差しで見守ってくれたディークシャント、おつかれさま。5人ですごした親密なひととき、楽しかったね。