mixiユーザー(id:41530143)
2015年04月28日21:44
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4/26(日)@日本ガイシ Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION ネタバレとか、募集とか色々。
ここ数年、ライブレポート書いてないな（…ミスチルFC限定は流石に書いたけど）m(__)m
妊娠で仕事を辞めて、超暇人になってるので。
…当分行けない今後に振り返れるよう、少し書き残しておくとします♪（今回もＭＣは期待せずで＾＾；）
マイミクさんに、今後参戦者（ネタバレ回避組）がまだいる可能性も無くは無いので、
ファンなら、『歌の名は伏せるよ〜』にお願いします＞＜。
冒頭だけライブ本編にしないでおくので、すぐ余韻に浸りたい方は飛ばして読んで下さいませ。
＜ネタバレ無し・ライブ外のあれこれ＞
●ミスチルかるた
やろうぜ〜
日程は、5月23日確定とのことです！m(_ _)m
…運良くだと思うけど、去年今年の正月にやって２連勝してる私を打ち負かそうとするなら、
この日がラストチャンスっ（笑）
自分は主催者ではないので、私の一存では参加確定できないけれど、
ぜひぜひ、歌詞を聞いてこの曲だと我先に取れる自信のある方、チルヲタを自称してる方、ミスチル離れを起こす程曲を聞き込み過ぎた方、
違った角度からミスチルの曲に親しめるので、参加してくださいなー
●公式のライブ広報
まさか、公式運営側がツアトラやライブ映像＆写真などを公開してきたのが驚きでした！ 時代だ〜。
（当然、私がトレイラーを再生し聞いたのは今さっき。予測が働いて回避。）
ＨＰのＦＣ限定「足音」の他にも、Facebookの方で、
・株式会社エンジン：https:/
・tour.mrchildren.jp：https:/
にて、ライブ表裏の写真が毎回ＵＰ更新されてたりします。
Facebookは友人のイイネで否応なく自分のタイムラインに表示されたりするし、
見ずに済んだのは幸運だったのかも…。
（照明の色でも曲名分かることあるのにね(ー_ー)-3
）
●ネタバレ論議
個人的には、花道の有無とか終演時間等もネタバレと思っていて。
質問や回答は「メッセージで」して頂けると大変有難いし、
「質問してないのに、お節介に教える」のは、相手のためじゃないと考えてたり（神経質で本当ゴメンm(__)m）
…会場入りした瞬間の驚き＆幸せの涙。セトリ/MCの全体構成予想を良い意味で裏切られた時の興奮。。。
既に参戦した人に知りたいことを質問しておいて、ズーズーしく文句言うのもホント何様だけど(~_~;)
スミマセン。。。
＜ライブ本編全体の感想まとめ ※ネタバレ＞
ツアーtitleが映画titleと同じ「REFLECTION」なのが納得なセトリ（笑）
まさか、完全な初出は「M14:WALTZ」のみ、あとフル初の「M1:fantasy」以外は、
既に何度も聞いたことある曲ばっかりだなんて…未完tour行けないのに orz
…これは、次の未完ツアー（名前変えてきた！）は、REFLECTIONツアーから最大半分近く曲を変えてきうるのでは？？
花道の存在、及びその特殊形状（音符だったの？！「く」の字型）も今回は特筆だったし。
（私は通路がすぐ右隣にある席で、イスに座ってもメンバーが見れた！近かった！）
「薄い白幕」を張ってたSENSEアリーナツアーに対し、今回は「スモーク」（ドライアイス？）を出し張って
そこに映像を映し出す演出（立体だった！！！！）。
斜めからだとクネクネ歪んだように配置された多数の長方形パネル
（正面からならまっすぐだろうけど、１枚１枚の映像パネルに上下で角度がついてる。ステージを囲うよう少し丸く配置）。
ＬＥＤライトの配置も、ステージ端から上方そして反対の端へと長く伸び、複数のリボンがクネクネ絡むよう。
…毎回、最新の技術・演出に驚かされてるけど、今回は特にそれが多かった（新しいMr.Childrenを演出？）気がする。
あとはＭＣがやたら長かった
（それも初出曲の解説ではなく、花道での３曲に。もっと色々喋り教えてほしかった！から歓迎ではある）。
その後の曲たちの演出準備のためかな？
全体的に、Zepp以上にメンバーがリラックスして奏でてるように見え（大きい箱なのに！）、
笑顔が多くみられたり、桜井さんなんかはステージの端のスタンドに一番近い位置で座り？反ってみたり、花道で足をぶらりと下して座ったりもしてた
あとはライブが終わり、メンバーがはける直前の最後の桜井さんの言葉！！！
（ナナミニさん情報より引用）
「明日から悲しい事、辛い生活があるかもしれないけれど、
それでも、出来るだけHappyに過ごして、
次会える時まで元気で頑張って!!!!」
出産・子育てで当分ライブに行けない現状なので、今も、思い出すと涙が出てきますわ・・・
。
個人的なナンバーワンは、１曲目のfantasy
ＣＭのサビや会報特別号に掲載された歌詞では、正直期待してなかったけれど、
実際に聞いて、
「スピッツ♪ロビンソン超え」「歌詞のキーワードチョイスがミスチル全開で秀逸」
「才能は枯れていなかった」って思え、号泣でした。
ちなみに、座席はアリーナ指定席で、座っても見れる良席「25列23-24番」でした（通路すぐ隣）。
[Opening]
アニメーション
・黒スーツの複数の紳士たちが、長方形のテーブルを挟み貪欲に食事をむさぼる
・その料理が、札束などに変わるもそのままフォークを刺し、紳士はほおばる
・その紳士たちが、千と千尋の神隠しの「カオナシ」っぽくなる
・電車に乗った少女。ヘッドホンをかぶり耳を塞ぐことで周りの世界を変える
・遊園地。大勢の紳士がベルトコンベアーに乗って一列に進み流れ、空から下に堕ちていく（うち一人が服やハットを脱ぎ捨てる＝少女が逆方向へ逃げる）
・少女が赤い線路のジェットコースター（一人乗り）に乗る、上下浮き沈み速い速度で進む
・白い蜘蛛の巣（というよりはタワーのようだったけど）が、張りめぐらされてる
…ステージ前方全体から白いスモークが出て、昇っていく（センアリの薄い幕のよう）。
そこに幾つもの光が当たり、メンバーの大きな影が１人あたり幾つもになって映し出される
（冒頭、リアル赤ちゃん←連れてくるなよｗ耳悪くするし可哀想 のギャン泣きの声が響き渡るが、それまでも演出であるかのような優しい雰囲気）
M1 fantasy
新曲を期待し待ちわびさせるようなイントロ？前奏？で、初出曲が来る予感がムンムン
爽やかでも哀愁・寂しさを強く感じさせるメロディが、スピッツの♪ロビンソンの発展形と想起させる
⇒初聞きでも、サビにならなくても、すぐ♪fantasy（仮タイトル：王道）だろうなと分かる
しかも、インパクトの強い（ミスチルっぽいダークな）単語がそこかしこ散りばめられた歌詞で、そのkeywordが左右の大画面に現れ出る演出。
・・・ほんと誰も、「ミスチルは終わった」なんて言うことができないだろう名曲だと思えた
※後で会報特別号を見たら、fantasyをライブの１曲目でやることを想定ってなんだ書いてあるじゃん！ｗ
そして、歌詞にジェットコースターがあるのね！通りでやたらアニメーションにジェットコースターが出てくる訳だ
（知らなかったからNOT FOUND？ いやいや今回はいい加減やらないだろ〜…って不思議だった）
M2 ロックンロールは生きている
演奏前に、桜井さんがガンガンエレキギターをかき鳴らす
（和音？から、次は♪Love is Blindnessか？と私は想起させられたが、序盤は盛り上げる激しい曲のはずだから「ダーク来たな」と口にした気がする）
⇒ロク生き（＝5〜10本の指に入るはずな位好きな曲）キター！＼(^o^)／と思う
歌い方（高低等）が色々アレンジできる曲で、今回も初めて聞く歌い方だったけれど、ただ思ったより観客を盛り上げ辛い曲なのかなぁ〜とも実感してしまった
M3 旅人
JENの「ワーン・・ツゥー・・、ワーン、ツゥー、ワン・ツゥー・スリー・フォー↑」で始まる。
桜井さんが喋るより前に、まず最初にJEN（声）が出てくるのがMr.Childrenでは新鮮に感じる！
Ver.としては、FC限定Zepp（映画）のJENがサビで「夢を追う旅人〜Wow〜」辺りでコーラス？茶々を入れるやつが好きだったのに、なくなったのが残念だった
M4 fanfare
予想に反し（FC限定Zeppとは逆に）、序盤にコアファン向けの曲が続いて、やっとシングルクラス！って思ったけど、この曲も配信限定だったな（笑）と内心独り言
そして、この曲なら花道先端まで走って来るだろうな…と思ったそばから、曲が始まってすぐ走って近づいてきた！！！
[MC]
新幹線で名古屋まで来て、初めて名古屋に来たのはいつだったか？考えてた
1991年(Electric Lady Land)から来てた人―？
（沢山手が挙がる）…そんなにいないでしょ。だって、そんなに若い訳がないもん…まぁいいや、1991年からファンである皆さん（笑）が〜（知らない新しい曲をやるけど残念にならないでね的な内容）
M5 Melody
Zepp映画と同じ流れ（次の曲以降もそうだろうなと思って、見るより浸ることに集中すべく座る私）
聞きながら左右に揺れたくなる。特筆するようなアレンジは無かったはず？
M6 FIGHT CLUB
…2メロ、Zepp名古屋や映画の時より、少しゆっくりになった？！？！
例えば、東京事変の「遭難」の出だしのような、
若しくはTHE BACK HORNの「声」の1メロのような
「トゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥ…」ってカッコいい弦の音のアクセントが好きだったのに、（音の大きさはそのままだけど）何か物足りないやわらかい感じになっちゃった気がする。
M7 斜陽
やっぱりイントロの哀愁が涙を誘う。
Zeppの時はドラムの音ばかり印象に残ったり微妙な曲認識だったけど、聞き慣れたのかな？ 大分すんなり曲を受け入れられるようになった
アニメーション映像付き。
コンクリートに少し亀裂が入り膨らむ
→道路のまっすぐな白線（亀裂のとこだけちょっと歪んでる）
→ふたばが出てくる（単子葉類ではなく、丸い網目状の双子葉類の方ね）
→少し成長し、ゆりのような形の白い花が咲く
→さらに成長し葉を増やしながら、木のように上に上に伸びていく（ACIDMANの♪廻る、巡る、その核へＰＶ風）
→（幹と枝葉の区別が明確な）大樹になる。一方から日が射していて、木を360度グルグル映し出すカメラワーク
M8 I Can Make It
やっぱり好き系なダーク曲
ステージ左右の大画面が、白黒のメンバー演奏映像。
センターのパネル集合体は、「醜いアヒルの子」のアニメーション等
（歌詞にも、モノクロの映画を見た〜とか、醜いアヒルが白鳥に〜とかあるのかーと自覚意識）
昔の西洋映画風な映像で、最後は映画が終わった時に出てくる様々な「END」「fin.」の文字
[花道先端へ→MC]
「1991年からのファン（笑）」ネタを引き続き。
花道について、最初は（ステージに近い階段辺りをさして）エスカレーターにする案だったとのこと
（サッカーやってて走りたがりの桜井さんだし、ジャニーズみたいにするなんて冗談ネタだろうと思ったけど、話しぶりから結構しっかりした案っぽかった。WALTZのベルトコンベアーから来た着想だったのかな？？ もっと他のことにお金を使おうということで却下された）
長々と話し、「準備はできてるかな？」と花道を歩いてくる！！（まだ、心の準備が出来てませんっっ！！笑 興奮 近かったーーーー！！）
メンバーの笑顔が眩しすぎる！！！
メンバー紹介。Sunnyに関しては、桜井さんが歌で長く伸ばすか、短く切るか？気分で変えるのに、まるで打合せをしたかのように合わせてくれる、そこが見所だと紹介。
M9 口笛[→その後MC]
（曲名は出さず）たまたま来たそんなファンじゃない人でも知ってる曲、2000年1月に発売、今まで原曲やアコースティックver.、丸々お客さんが歌うver.色々やってきた。
今回はお客さんに決めてもらう（桜井さん「カラオケじゃなく生演奏で歌えるなんて機会無いよ」と。内心合唱希望なんだろうな…と口には出さなかったけど伺える）、イントロが始まって、合唱が良い人は手を挙げる、桜井さんにフルで歌ってほしい人はそのままでいる、という形式のアンケート。（両手挙げてる人、それは２人挙げてるように見えるぞずるいｗ）
⇒4/26名古屋2日目、桜井さんが歌うver.
（結局２番やサビは、一部客にも歌わせてたが♪
M10 HANABI [→その後MC]
桜井さん、ペットを沢山飼ってるとのこと。犬1匹、金魚3匹、メダカ20匹、亀2匹、ハムスターを1匹（そんな多くなくね？と思った私←）
金魚を飼ったことある人―？そんな多いはずない（２回目／私：いやいや、これはいるだろ←）
水を入れ替え、きれいにする時の話。冬寒いからと水道水を夜貯めて、翌朝か昼に入れたら、みるみる金魚が死んでいった（JENのチーンというドラム音）
何故かと思ってペットショップに聞いたら、水の循環が無くなって、酸素が無くなり、水が死んでしまうから
→何かと同じ、人の心と同じだ！…シメシメ、歌詞に使おう！
⇒♪滞らないように揺れて流れて、透き通っていく水のような心であれたら〜
２番サビが終わって、この歌詞になった瞬間！！＼(◎o◎)／マジだ！！コレかー！！となる
M11 口がすべって
TVを視る時、決めていることが２つ。
�―�芸人がガールズトークをしてる番組があると、チャンネルを変えるか、テレビを切る（男性なら分かると主張）
�▲�イズ番組で「正解はCMの後で」となると、以下同。でも最近は、それも辞めて、CMになったらじーっと真剣に視る、そしてそのスポンサーの商品はゼッッタイに買わない！！！！
（桜井さん、メーッチャ神経質だわ〜笑。流石にこれはゴミの歌の焼肉の話のように、身近で共感！嬉しいとは違う。Ａ型か？と思ってしまった）
⇒良さを見直し実感させられるレア選曲・かなりのライブアレンジ♪
２番サビ後、ラスト「また笑って暮らしてる」の部分のメロディを長くして、スタンドも笑って〜、アリーナも笑って〜etc.と観客を映し出す
[SE]
（いつもは花道の曲から後半戦だったけど、今回は花道後のここの辺りから後半かな？と推測）
ステージ前全体からスモークが出てきて、センターには大きな満月？卵子？白い球が映し出される
M12 蜘蛛の糸
名曲・人気曲だからか、映画のセトリ順から外れ特別枠のようにここに配置。
アニメーション映像あり、一部歌詞（言葉）も現れては消え、意味を強調する
M13 REM
サマソニ行かなかったし（地蔵避け）、映像も持ってないし、ダーク・ロック大好きだからライブで絶対聴きたかった曲！
映像演出は、サマソニの時のを更に発展させたイメージ
スモークに映像が映し出され、（斜めからじゃよく分からなかったけど）センターのスモークが桜井さんの立体的な顔になってたのが凄かった！！（左右のスクリーンで確認）
M14 WALTZ
REMからの流れだから、次は激しいダークな初出曲が来そうだな…
WALTZかRollong Rollingか（＝私が聴きたい曲）…「目」の映像とか出てきた
あ、桜井さんが新しい動き（マイクスタンドの前でバレエのようにグルっと回る）をした！！…WALTZが来たな！！！(゜ω゜)↑↑↑
⇒この曲も映像（＆スモーク）演出が凄すぎて…メロディが頭に残ってないｗｗｗ m(__)m
唯一の完全初出曲（まさか１曲だけとは、涙）
バラードって程じゃないけど、思ってたよりまったりゆったりめな曲で、
私はAvril Lavigneの♪Take Me Awayを思い出した。会報特別号にあった通り洋楽っぽい雰囲気
桜井さんが左手を軽く差し出すような形にして歌ってて、それと踊る女性の映像が重なって、あたかも２人が一緒にワルツを踊っているかのような演出！！！
完璧に一致していた訳ではないけれど、やりたいことは分かったし、
（行けなかったけど）丁度先週のACIDMAN武道館公演でも、曲・演奏と映像を一致させることが大変だったという演出があったらしいから…今回のミスチルのこれも同じく一番の演出の見せ場なんだろうなと容易に想像できた
（実際、本家コミュネタバレトピにも関係者家族がそう書いてたな）
M15 放たれる
静寂の中、またも（リアル）赤ちゃんの泣き喚く声……
だけど、それがタイミング良すぎて、曲（＆映画：青天の霹靂）ともリンクして、涙無しでは聴けない
アカペラから入るアレンジは、映画と同じ
Sunnyさんのコーラスも、全曲中一番強くはっきり聞こえて凄く良かった
[SE]
365日の例のSEを思い出させるような始まり…まさかここでやるのか？（汗）となるも、すぐ、180○年誰々が〜って進化論の説明に入り、安心（笑）
Zepp映画では桜井さんがMCで説明してた内容を、分かりやすくまとめてあった
文章が変わる時、淡黄色の背景に毎回エソラ色の線が入ったから、こりゃエソラもやるかもな♪と思った
（流れ的に本編はあと３〜４曲な気がしたから、映画通りの順の新曲とは思ったけど）
M16 進化論
やっぱり毒のない、終始「すなおな曲」って感じの歌詞
M17 足音 〜Be Strong
桜井さんのいつもの言葉、「これが僕らのあたらしい足音」のセリフから始まる。100％やると思ってた曲
「いぇへ〜へぃ」は原曲通りの聞きなれた発音
M18 幻聴
映画と同じ、静寂→青い照明と音からのスタート
曲前にラスト！って言葉が無かったからもしかするともう１曲とも思ったけど、ここで有難う！と一旦はける
(Encore)
EN1 Everything(It's you)
It’s youという副題の曲をやります。「あなた」への曲と言って演奏スタート
ちょうど胎動が激しかった時間（曲）で、心地よく聞けた
桜井さんが「ROCK〜」と叫び煽る！
EN2 エソラ
…あーだからROCKなんちゃら〜って叫んでたんだ！となる♪
いつもの長いイントロ前のメロディは無し、照明はいつものピンク紫
EN3 Marshmallow day
中心に向かって突き上げるよ〜で、新たなエロポーズ（おもりを持って腕の筋トレをする格好を、下半身の前で）
サビのtaste of「you」の部分は、ためて誰を指すか選んでから！（羨ましい）
EN4 未完
やはり最後はこの曲。サビ前のギターをかき鳴らす所がやっぱいい
Zeppで聞いたときは田原さんの音が弱い気がしたが、今回はそうでもなく。
最後はメンバー４人が、センターに集まり一緒に息を合わせてる感じに演奏
退場曲は、足音。ところどころ観客と一緒に合唱（JEN扇動）
改めてステージ中央に集まってのメンバー紹介と、５人で肩を組んできれいに揃った礼
花道の先端まで来ての、４人での礼
いつも通り回って最後はける時に、今回珍しく改まって桜井さんが長々とメッセージ。
「明日からの生活辛いこともあるだろうけれど（私：出産・育児大変だよな…）
また会える日まで頑張って！（私：当分ライブ行けないことを自覚してるから、号泣）」
…最後の最後に、幸せ過ぎる強い言葉を頂けました(ToT)/~~~
最後って思ってたからなのか、比較的良席だったからなのか分からないけれど、
合計20回近くミスチルのツアーに参加してきた中でも、指折りの記憶に残るライブ（というよりツアー？）でした
子どもが預けれるようだったら、またライブに来たいな
ミスチル離れなんて言ってゴメンナサイ、
流石に（初ライブのように）会場についただけ＆桜井さんが出てきただけで泣けるってことは無かったし、
発売前の曲故に、（いつもみたく）どっぷりダークに浸りむせび泣くことも無かったけれど、
Mr.Childrenの凄さと可能性を強く感じたライブで、もっと何回も行きたくなる気持ちがいつになく沸き起こったツアーでした。
=======================================
＜Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION セットリスト＞
（コメントに曲名は伏せてね〜M1等の番号で宜しく！ あと冒頭の数行分？は演出等に関しても伏せる感じで♪）
[Opening]
M1 fantasy
M2 ロックンロールは生きている
M3 旅人
M4 fanfare
[MC]
M5 Melody
M6 FIGHT CLUB
M7 斜陽
M8 I Can Make It
[花道先端へ→MC]
M9 口笛 [→MC]
M10 HANABI [→MC]
M11 口がすべって
[SE]
M12 蜘蛛の糸
M13 REM
M14 WALTZ
M15 放たれる
[SE]
M16 進化論
M17 足音 〜Be Strong
M18 幻聴
(Encore)
EN1 Everything(It's you)
EN2 エソラ
EN3 Marshmallow day
EN4 未完
妊娠で仕事を辞めて、超暇人になってるので。
…当分行けない今後に振り返れるよう、少し書き残しておくとします♪（今回もＭＣは期待せずで＾＾；）
マイミクさんに、今後参戦者（ネタバレ回避組）がまだいる可能性も無くは無いので、
ファンなら、『歌の名は伏せるよ〜』にお願いします＞＜。
冒頭だけライブ本編にしないでおくので、すぐ余韻に浸りたい方は飛ばして読んで下さいませ。
＜ネタバレ無し・ライブ外のあれこれ＞
●ミスチルかるた
やろうぜ〜
日程は、5月23日確定とのことです！m(_ _)m
…運良くだと思うけど、去年今年の正月にやって２連勝してる私を打ち負かそうとするなら、
この日がラストチャンスっ（笑）
自分は主催者ではないので、私の一存では参加確定できないけれど、
ぜひぜひ、歌詞を聞いてこの曲だと我先に取れる自信のある方、チルヲタを自称してる方、ミスチル離れを起こす程曲を聞き込み過ぎた方、
違った角度からミスチルの曲に親しめるので、参加してくださいなー
●公式のライブ広報
まさか、公式運営側がツアトラやライブ映像＆写真などを公開してきたのが驚きでした！ 時代だ〜。
（当然、私がトレイラーを再生し聞いたのは今さっき。予測が働いて回避。）
ＨＰのＦＣ限定「足音」の他にも、Facebookの方で、
・株式会社エンジン：https:/
・tour.mrchildren.jp：https:/
にて、ライブ表裏の写真が毎回ＵＰ更新されてたりします。
Facebookは友人のイイネで否応なく自分のタイムラインに表示されたりするし、
見ずに済んだのは幸運だったのかも…。
（照明の色でも曲名分かることあるのにね(ー_ー)-3
）
●ネタバレ論議
個人的には、花道の有無とか終演時間等もネタバレと思っていて。
質問や回答は「メッセージで」して頂けると大変有難いし、
「質問してないのに、お節介に教える」のは、相手のためじゃないと考えてたり（神経質で本当ゴメンm(__)m）
…会場入りした瞬間の驚き＆幸せの涙。セトリ/MCの全体構成予想を良い意味で裏切られた時の興奮。。。
既に参戦した人に知りたいことを質問しておいて、ズーズーしく文句言うのもホント何様だけど(~_~;)
スミマセン。。。
＜ライブ本編全体の感想まとめ ※ネタバレ＞
ツアーtitleが映画titleと同じ「REFLECTION」なのが納得なセトリ（笑）
まさか、完全な初出は「M14:WALTZ」のみ、あとフル初の「M1:fantasy」以外は、
既に何度も聞いたことある曲ばっかりだなんて…未完tour行けないのに
orz
…これは、次の未完ツアー（名前変えてきた！）は、REFLECTIONツアーから最大半分近く曲を変えてきうるのでは？？
花道の存在、及びその特殊形状（音符だったの？！「く」の字型）も今回は特筆だったし。
（私は通路がすぐ右隣にある席で、イスに座ってもメンバーが見れた！近かった！）
「薄い白幕」を張ってたSENSEアリーナツアーに対し、今回は「スモーク」（ドライアイス？）を出し張って
そこに映像を映し出す演出（立体だった！！！！）。
斜めからだとクネクネ歪んだように配置された多数の長方形パネル
（正面からならまっすぐだろうけど、１枚１枚の映像パネルに上下で角度がついてる。ステージを囲うよう少し丸く配置）。
ＬＥＤライトの配置も、ステージ端から上方そして反対の端へと長く伸び、複数のリボンがクネクネ絡むよう。
…毎回、最新の技術・演出に驚かされてるけど、今回は特にそれが多かった（新しいMr.Childrenを演出？）気がする。
あとはＭＣがやたら長かった
（それも初出曲の解説ではなく、花道での３曲に。もっと色々喋り教えてほしかった！から歓迎ではある）。
その後の曲たちの演出準備のためかな？
全体的に、Zepp以上にメンバーがリラックスして奏でてるように見え（大きい箱なのに！）、
笑顔が多くみられたり、桜井さんなんかはステージの端のスタンドに一番近い位置で座り？反ってみたり、花道で足をぶらりと下して座ったりもしてた
あとはライブが終わり、メンバーがはける直前の最後の桜井さんの言葉！！！
（ナナミニさん情報より引用）
「明日から悲しい事、辛い生活があるかもしれないけれど、
それでも、出来るだけHappyに過ごして、
次会える時まで元気で頑張って!!!!」
出産・子育てで当分ライブに行けない現状なので、今も、思い出すと涙が出てきますわ・・・
。
個人的なナンバーワンは、１曲目のfantasy
ＣＭのサビや会報特別号に掲載された歌詞では、正直期待してなかったけれど、
実際に聞いて、
「スピッツ♪ロビンソン超え」「歌詞のキーワードチョイスがミスチル全開で秀逸」
「才能は枯れていなかった」って思え、号泣でした。
ちなみに、座席はアリーナ指定席で、座っても見れる良席「25列23-24番」でした（通路すぐ隣）。
[Opening]
アニメーション
・黒スーツの複数の紳士たちが、長方形のテーブルを挟み貪欲に食事をむさぼる
・その料理が、札束などに変わるもそのままフォークを刺し、紳士はほおばる
・その紳士たちが、千と千尋の神隠しの「カオナシ」っぽくなる
・電車に乗った少女。ヘッドホンをかぶり耳を塞ぐことで周りの世界を変える
・遊園地。大勢の紳士がベルトコンベアーに乗って一列に進み流れ、空から下に堕ちていく（うち一人が服やハットを脱ぎ捨てる＝少女が逆方向へ逃げる）
・少女が赤い線路のジェットコースター（一人乗り）に乗る、上下浮き沈み速い速度で進む
・白い蜘蛛の巣（というよりはタワーのようだったけど）が、張りめぐらされてる
…ステージ前方全体から白いスモークが出て、昇っていく（センアリの薄い幕のよう）。
そこに幾つもの光が当たり、メンバーの大きな影が１人あたり幾つもになって映し出される
（冒頭、リアル赤ちゃん←連れてくるなよｗ耳悪くするし可哀想 のギャン泣きの声が響き渡るが、それまでも演出であるかのような優しい雰囲気）
M1 fantasy
新曲を期待し待ちわびさせるようなイントロ？前奏？で、初出曲が来る予感がムンムン
爽やかでも哀愁・寂しさを強く感じさせるメロディが、スピッツの♪ロビンソンの発展形と想起させる
⇒初聞きでも、サビにならなくても、すぐ♪fantasy（仮タイトル：王道）だろうなと分かる
しかも、インパクトの強い（ミスチルっぽいダークな）単語がそこかしこ散りばめられた歌詞で、そのkeywordが左右の大画面に現れ出る演出。
・・・ほんと誰も、「ミスチルは終わった」なんて言うことができないだろう名曲だと思えた
※後で会報特別号を見たら、fantasyをライブの１曲目でやることを想定ってなんだ書いてあるじゃん！ｗ
そして、歌詞にジェットコースターがあるのね！通りでやたらアニメーションにジェットコースターが出てくる訳だ
（知らなかったからNOT FOUND？ いやいや今回はいい加減やらないだろ〜…って不思議だった）
M2 ロックンロールは生きている
演奏前に、桜井さんがガンガンエレキギターをかき鳴らす
（和音？から、次は♪Love is Blindnessか？と私は想起させられたが、序盤は盛り上げる激しい曲のはずだから「ダーク来たな」と口にした気がする）
⇒ロク生き（＝5〜10本の指に入るはずな位好きな曲）キター！＼(^o^)／と思う
歌い方（高低等）が色々アレンジできる曲で、今回も初めて聞く歌い方だったけれど、ただ思ったより観客を盛り上げ辛い曲なのかなぁ〜とも実感してしまった
M3 旅人
JENの「ワーン・・ツゥー・・、ワーン、ツゥー、ワン・ツゥー・スリー・フォー↑」で始まる。
桜井さんが喋るより前に、まず最初にJEN（声）が出てくるのがMr.Childrenでは新鮮に感じる！
Ver.としては、FC限定Zepp（映画）のJENがサビで「夢を追う旅人〜Wow〜」辺りでコーラス？茶々を入れるやつが好きだったのに、なくなったのが残念だった
M4 fanfare
予想に反し（FC限定Zeppとは逆に）、序盤にコアファン向けの曲が続いて、やっとシングルクラス！って思ったけど、この曲も配信限定だったな（笑）と内心独り言
そして、この曲なら花道先端まで走って来るだろうな…と思ったそばから、曲が始まってすぐ走って近づいてきた！！！
[MC]
新幹線で名古屋まで来て、初めて名古屋に来たのはいつだったか？考えてた
1991年(Electric Lady Land)から来てた人―？
（沢山手が挙がる）…そんなにいないでしょ。だって、そんなに若い訳がないもん…まぁいいや、1991年からファンである皆さん（笑）が〜（知らない新しい曲をやるけど残念にならないでね的な内容）
M5 Melody
Zepp映画と同じ流れ（次の曲以降もそうだろうなと思って、見るより浸ることに集中すべく座る私）
聞きながら左右に揺れたくなる。特筆するようなアレンジは無かったはず？
M6 FIGHT CLUB
…2メロ、Zepp名古屋や映画の時より、少しゆっくりになった？！？！
例えば、東京事変の「遭難」の出だしのような、
若しくはTHE BACK HORNの「声」の1メロのような
「トゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥ…」ってカッコいい弦の音のアクセントが好きだったのに、（音の大きさはそのままだけど）何か物足りないやわらかい感じになっちゃった気がする。
M7 斜陽
やっぱりイントロの哀愁が涙を誘う。
Zeppの時はドラムの音ばかり印象に残ったり微妙な曲認識だったけど、聞き慣れたのかな？ 大分すんなり曲を受け入れられるようになった
アニメーション映像付き。
コンクリートに少し亀裂が入り膨らむ
→道路のまっすぐな白線（亀裂のとこだけちょっと歪んでる）
→ふたばが出てくる（単子葉類ではなく、丸い網目状の双子葉類の方ね）
→少し成長し、ゆりのような形の白い花が咲く
→さらに成長し葉を増やしながら、木のように上に上に伸びていく（ACIDMANの♪廻る、巡る、その核へＰＶ風）
→（幹と枝葉の区別が明確な）大樹になる。一方から日が射していて、木を360度グルグル映し出すカメラワーク
M8 I Can Make It
やっぱり好き系なダーク曲
ステージ左右の大画面が、白黒のメンバー演奏映像。
センターのパネル集合体は、「醜いアヒルの子」のアニメーション等
（歌詞にも、モノクロの映画を見た〜とか、醜いアヒルが白鳥に〜とかあるのかーと自覚意識）
昔の西洋映画風な映像で、最後は映画が終わった時に出てくる様々な「END」「fin.」の文字
[花道先端へ→MC]
「1991年からのファン（笑）」ネタを引き続き。
花道について、最初は（ステージに近い階段辺りをさして）エスカレーターにする案だったとのこと
（サッカーやってて走りたがりの桜井さんだし、ジャニーズみたいにするなんて冗談ネタだろうと思ったけど、話しぶりから結構しっかりした案っぽかった。WALTZのベルトコンベアーから来た着想だったのかな？？ もっと他のことにお金を使おうということで却下された）
長々と話し、「準備はできてるかな？」と花道を歩いてくる！！（まだ、心の準備が出来てませんっっ！！笑 興奮 近かったーーーー！！）
メンバーの笑顔が眩しすぎる！！！
メンバー紹介。Sunnyに関しては、桜井さんが歌で長く伸ばすか、短く切るか？気分で変えるのに、まるで打合せをしたかのように合わせてくれる、そこが見所だと紹介。
M9 口笛[→その後MC]
（曲名は出さず）たまたま来たそんなファンじゃない人でも知ってる曲、2000年1月に発売、今まで原曲やアコースティックver.、丸々お客さんが歌うver.色々やってきた。
今回はお客さんに決めてもらう（桜井さん「カラオケじゃなく生演奏で歌えるなんて機会無いよ」と。内心合唱希望なんだろうな…と口には出さなかったけど伺える）、イントロが始まって、合唱が良い人は手を挙げる、桜井さんにフルで歌ってほしい人はそのままでいる、という形式のアンケート。（両手挙げてる人、それは２人挙げてるように見えるぞずるいｗ）
⇒4/26名古屋2日目、桜井さんが歌うver.
（結局２番やサビは、一部客にも歌わせてたが♪
M10 HANABI [→その後MC]
桜井さん、ペットを沢山飼ってるとのこと。犬1匹、金魚3匹、メダカ20匹、亀2匹、ハムスターを1匹（そんな多くなくね？と思った私←）
金魚を飼ったことある人―？そんな多いはずない（２回目／私：いやいや、これはいるだろ←）
水を入れ替え、きれいにする時の話。冬寒いからと水道水を夜貯めて、翌朝か昼に入れたら、みるみる金魚が死んでいった（JENのチーンというドラム音）
何故かと思ってペットショップに聞いたら、水の循環が無くなって、酸素が無くなり、水が死んでしまうから
→何かと同じ、人の心と同じだ！…シメシメ、歌詞に使おう！
⇒♪滞らないように揺れて流れて、透き通っていく水のような心であれたら〜
２番サビが終わって、この歌詞になった瞬間！！＼(◎o◎)／マジだ！！コレかー！！となる
M11 口がすべって
TVを視る時、決めていることが２つ。
�―�芸人がガールズトークをしてる番組があると、チャンネルを変えるか、テレビを切る（男性なら分かると主張）
�▲�イズ番組で「正解はCMの後で」となると、以下同。でも最近は、それも辞めて、CMになったらじーっと真剣に視る、そしてそのスポンサーの商品はゼッッタイに買わない！！！！
（桜井さん、メーッチャ神経質だわ〜笑。流石にこれはゴミの歌の焼肉の話のように、身近で共感！嬉しいとは違う。Ａ型か？と思ってしまった）
⇒良さを見直し実感させられるレア選曲・かなりのライブアレンジ♪
２番サビ後、ラスト「また笑って暮らしてる」の部分のメロディを長くして、スタンドも笑って〜、アリーナも笑って〜etc.と観客を映し出す
[SE]
（いつもは花道の曲から後半戦だったけど、今回は花道後のここの辺りから後半かな？と推測）
ステージ前全体からスモークが出てきて、センターには大きな満月？卵子？白い球が映し出される
M12 蜘蛛の糸
名曲・人気曲だからか、映画のセトリ順から外れ特別枠のようにここに配置。
アニメーション映像あり、一部歌詞（言葉）も現れては消え、意味を強調する
M13 REM
サマソニ行かなかったし（地蔵避け）、映像も持ってないし、ダーク・ロック大好きだからライブで絶対聴きたかった曲！
映像演出は、サマソニの時のを更に発展させたイメージ
スモークに映像が映し出され、（斜めからじゃよく分からなかったけど）センターのスモークが桜井さんの立体的な顔になってたのが凄かった！！（左右のスクリーンで確認）
M14 WALTZ
REMからの流れだから、次は激しいダークな初出曲が来そうだな…
WALTZかRollong Rollingか（＝私が聴きたい曲）…「目」の映像とか出てきた
あ、桜井さんが新しい動き（マイクスタンドの前でバレエのようにグルっと回る）をした！！…WALTZが来たな！！！(゜ω゜)↑↑↑
⇒この曲も映像（＆スモーク）演出が凄すぎて…メロディが頭に残ってないｗｗｗ m(__)m
唯一の完全初出曲（まさか１曲だけとは、涙）
バラードって程じゃないけど、思ってたよりまったりゆったりめな曲で、
私はAvril Lavigneの♪Take Me Awayを思い出した。会報特別号にあった通り洋楽っぽい雰囲気
桜井さんが左手を軽く差し出すような形にして歌ってて、それと踊る女性の映像が重なって、あたかも２人が一緒にワルツを踊っているかのような演出！！！
完璧に一致していた訳ではないけれど、やりたいことは分かったし、
（行けなかったけど）丁度先週のACIDMAN武道館公演でも、曲・演奏と映像を一致させることが大変だったという演出があったらしいから…今回のミスチルのこれも同じく一番の演出の見せ場なんだろうなと容易に想像できた
（実際、本家コミュネタバレトピにも関係者家族がそう書いてたな）
M15 放たれる
静寂の中、またも（リアル）赤ちゃんの泣き喚く声……
だけど、それがタイミング良すぎて、曲（＆映画：青天の霹靂）ともリンクして、涙無しでは聴けない
アカペラから入るアレンジは、映画と同じ
Sunnyさんのコーラスも、全曲中一番強くはっきり聞こえて凄く良かった
[SE]
365日の例のSEを思い出させるような始まり…まさかここでやるのか？（汗）となるも、すぐ、180○年誰々が〜って進化論の説明に入り、安心（笑）
Zepp映画では桜井さんがMCで説明してた内容を、分かりやすくまとめてあった
文章が変わる時、淡黄色の背景に毎回エソラ色の線が入ったから、こりゃエソラもやるかもな♪と思った
（流れ的に本編はあと３〜４曲な気がしたから、映画通りの順の新曲とは思ったけど）
M16 進化論
やっぱり毒のない、終始「すなおな曲」って感じの歌詞
M17 足音 〜Be Strong
桜井さんのいつもの言葉、「これが僕らのあたらしい足音」のセリフから始まる。100％やると思ってた曲
「いぇへ〜へぃ」は原曲通りの聞きなれた発音
M18 幻聴
映画と同じ、静寂→青い照明と音からのスタート
曲前にラスト！って言葉が無かったからもしかするともう１曲とも思ったけど、ここで有難う！と一旦はける
(Encore)
EN1 Everything(It's you)
It’s youという副題の曲をやります。「あなた」への曲と言って演奏スタート
ちょうど胎動が激しかった時間（曲）で、心地よく聞けた
桜井さんが「ROCK〜」と叫び煽る！
EN2 エソラ
…あーだからROCKなんちゃら〜って叫んでたんだ！となる♪
いつもの長いイントロ前のメロディは無し、照明はいつものピンク紫
EN3 Marshmallow day
中心に向かって突き上げるよ〜で、新たなエロポーズ（おもりを持って腕の筋トレをする格好を、下半身の前で）
サビのtaste of「you」の部分は、ためて誰を指すか選んでから！（羨ましい）
EN4 未完
やはり最後はこの曲。サビ前のギターをかき鳴らす所がやっぱいい
Zeppで聞いたときは田原さんの音が弱い気がしたが、今回はそうでもなく。
最後はメンバー４人が、センターに集まり一緒に息を合わせてる感じに演奏
退場曲は、足音。ところどころ観客と一緒に合唱（JEN扇動）
改めてステージ中央に集まってのメンバー紹介と、５人で肩を組んできれいに揃った礼
花道の先端まで来ての、４人での礼
いつも通り回って最後はける時に、今回珍しく改まって桜井さんが長々とメッセージ。
「明日からの生活辛いこともあるだろうけれど（私：出産・育児大変だよな…）
また会える日まで頑張って！（私：当分ライブ行けないことを自覚してるから、号泣）」
…最後の最後に、幸せ過ぎる強い言葉を頂けました(ToT)/~~~
最後って思ってたからなのか、比較的良席だったからなのか分からないけれど、
合計20回近くミスチルのツアーに参加してきた中でも、指折りの記憶に残るライブ（というよりツアー？）でした
子どもが預けれるようだったら、またライブに来たいな
ミスチル離れなんて言ってゴメンナサイ、
流石に（初ライブのように）会場についただけ＆桜井さんが出てきただけで泣けるってことは無かったし、
発売前の曲故に、（いつもみたく）どっぷりダークに浸りむせび泣くことも無かったけれど、
Mr.Childrenの凄さと可能性を強く感じたライブで、もっと何回も行きたくなる気持ちがいつになく沸き起こったツアーでした。
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＜Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION セットリスト＞
（コメントに曲名は伏せてね〜M1等の番号で宜しく！ あと冒頭の数行分？は演出等に関しても伏せる感じで♪）
[Opening]
M1 fantasy
M2 ロックンロールは生きている
M3 旅人
M4 fanfare
[MC]
M5 Melody
M6 FIGHT CLUB
M7 斜陽
M8 I Can Make It
[花道先端へ→MC]
M9 口笛 [→MC]
M10 HANABI [→MC]
M11 口がすべって
[SE]
M12 蜘蛛の糸
M13 REM
M14 WALTZ
M15 放たれる
[SE]
M16 進化論
M17 足音 〜Be Strong
M18 幻聴
(Encore)
EN1 Everything(It's you)
EN2 エソラ
EN3 Marshmallow day
EN4 未完
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