■高級ホテル「サウジ特需」 王族ら1千人伴い国王来日へ
(朝日新聞デジタル - 03月09日 20:24)
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高級ホテル「サウジ特需」 王族ら1千人伴い国王来日へ?
インバウンドの拡大に寄与? 孫正義、SB社長らやホテルだけでなく国を挙げてホスピタリティをと躍起になるだろうね?
他の情報だと千人規模でなく、1500人規模だとーー、ウハァハーとホテル業界は喜んでいるのは判る。
観光立国、シンガポールのようにカジノを作り、それらの真似をするのがベストだと思っている政府、大阪、日本維新の会らも大歓迎だと思うが、日本の歴史、文化、伝統を売りにして欲しいと思うは私だけだろうか?
スイスに住んでいるズーリック(チューリッヒ)以外の人達は信州や山国、長野などや北海道ニセコなどは行かない。 ロンドン、NY、サンフランシスコらに住んでいる人は東京、銀座、新宿、池袋、渋谷、大阪、難波などに興味を示すものだ。
が、ともあれ、高級ホテル「サウジ特需」 王族ら1千人伴い国王来日へ?
で日本の歴史、文化、伝統を売りにして欲しいと思っている。
> 世界最大級の石油産出量を誇るサウジアラビアの国王が12日、約半世紀ぶりに日本を訪れる。中東の産油国の首長の外遊は豪勢なことで知られ、今回も1千人を超える王族や企業幹部らが同行。東京都内の高級ホテルの客室は予約で埋まり、移動のための高級ハイヤーが多数確保されるなど、ちょっとした「サウジ特需」になっている。
来日するのは、サルマン国王(81)。15日まで滞在し、安倍晋三首相とも13日に会談する予定だ。
5日の東京・羽田空港。チャーター機から、エスカレーター式の特製タラップが降ろされた。関係者によると、高齢のサルマン国王が日本到着時にスムーズに飛行機から降りられるよう、サウジ政府が手配して運んだものという。
今回の国王来日は、1971年5月のファイサル国王以来、46年ぶり。王子と閣僚それぞれ10人前後に加え、王族や企業幹部らも随行。その数は1千人を超えるとみられるが、日本政府も正確な人数は把握できていない。
日本政府関係者によると、昨年9月に国王の七男ムハンマド・ビン・サルマン副皇太子(31)が来日した際は、約500人が13機の飛行機に分乗。約200台の車両が確保された。今回は、その倍の規模が予想されている。
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